WBCの日本開催にかかる興行を担当しているからか、巨人のオーナーがまだぐちぐち言っています。
まあオーナー会議で話題になって立場的にそう言わざるを得ない状況ではあって、出来もしないやるかすら怪しい働きかけよりも「こちらは関与できない」「そこはMLBの判断」でどうにもならんが本音でしょう、地上波の中継が無く盛り上がりに欠いてスタンドが埋まらない恐怖に震えているかもしれません。
大谷が参加すれば大丈夫だとは思いますが万が一があったら目も当てられない、WBCとしても同じで無理矢理にでも引っ張り出されるでしょう。
現実的
コミッショナーも似た発言ですが事務方は現実的で、『国内での地上波放送について、交渉の余地は「ない」』『生放送ではなく午後に地上波で再放送できるよう要望を出せるのではとの意見に「希望的観測」』とバッサリ、そりゃ軽々な発言で実現しなければ責任は末端に押し付けられかねず真っ当な判断でしょう。
150億円ってことは1億ドルなのかな、インフレがあって円換算での日本の価値観では推し量れませんがNetflixにとってもかなりな投資のはずで貪り尽くすのが当然で、たかが一ヶ月の890円ぐらい払えよってことでしょう、高齢者の視聴が多かった前回からして終了後も契約を切るのを忘れての継続の期待もありそうです。
ダブルスタンダード
よってNHK会長の「視聴機会が限られることは好ましくない」も個人的なお気持ち、負け犬の遠吠えでしかありません。
と言いますかNetflixへの批判でよく聞かれる野球人気への影響って実際にあるのかね、NPBに興味がある層でWBCが有料になって離れていく人がいるとは考えづらく逆にWBCでNPBに入ってきた人がどれほどいるのか、だって大谷、大谷、大谷じゃん、むしろNPBからメジャーに流れるリスクが高くも思えます。
そして最大の矛盾は「NHKは受信機器があるだけで見ないのに受信料を取られるのはけしからん、スクランブルにして見たい人だけが払って見られるようにするのが正しい」としながらも「WBCは無料で見られるべき」と言い放つことで、NHK受信料に反対する人はNetflixに何の違和感も無いでしょうし反対しない人はNetflixに支払うことに何の抵抗も無いでしょう、そうでないならただのご都合主義、ダブルスタンダードでしかないです。