大方の予想どおりと言いますか予定どおりと言いますか、佐々木がドジャースへの入団を発表しました。
いわゆる密約を代理人が必死に否定していましたが既定路線でしょう、多くの球団と交渉してそれっぽく演出してみても現地の報道ですらドジャースにほぼ決まりとされていて、パドレスやブルージェイズでの盛り上がりはありましたが終わりはあっけなかったです。
ロッテとすれば一番に高いところに行って欲しくもそれも叶わず、ドジャースの関係者のみがニッコリといった面白くもない決着です。
さて一面は
競馬には詳しくありませんがカレンダーを見てみれば明日は中山競馬場でGIIIの京成杯、フジテレビと言いますか中居ネタがあったにしてもどこも一面にしていない今日を鑑みれば大したレースではないと思われ、そうなればドジャース佐々木で埋め尽くされるかもしれません。
でも買って一紙かな、もうロッテの選手でない佐々木の一面に金をかけたくありませんし、それが最後の投資になります。
判官贔屓
もしドジャースで決まったらタンパリング疑惑解明でメジャー機構が動くなんて話もありましたが、無いだろうな、他球団も何だかんだ抱えているでしょうから呉越同舟で騒ぎ立てることも無さそうな、メジャー全体とすればお安く目玉選手を獲れて万々歳で以上終了になるように思えます。
あとは佐々木が期待どおりに活躍できるかどうか、それを一番に待ち望んでいるのは日本のマスコミに違いない、今年もドジャース旋風に席巻されそうです。
佐々木がどうこうではなくドジャースが鬱陶しいのでパドレスに頑張ってもらいたい、鈴木の助けとなった松井もいますし、日本人なら判官贔屓でしょう。