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週刊ベースボール 2022年 7/18号
ベースボール･マガジン社
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今週も週刊ベースボールの表紙は佐々木朗でした。
他の雑誌で表紙を飾ることはもちろんありますが多いのはやはり週刊ベースボールで、前回にロッテが注目され始めたと喜んでいましたがここまでくるとロッテではなく朗希、分かってはいましたが現実を突きつけられたような、それでも嬉しいことに変わりはありません。
ざっと今年の表紙を振り返ってみれば単独なのは9回で新庄、矢野監督、西川、大勢、村上、そして佐々木朗の4回ですからダントツです。
昨オフに防御率2点台前半ながらも3勝での大幅年俸アップはこういった貢献も加味されたのだと思われ、最多勝は無理っぽいですが1点台で防御率のタイトルに二桁勝利となれば今オフに一気にミリオンダラーでもおかしくはなく、8000万ぐらいで止めれば渋チンと言われそうですから球団も腹を括るでしょう。
渡米するまでにどれだけのスポーツ紙、雑誌で財布を軽くしてくれるか、ポスティングの最短となるであろう25歳のオフまで楽しみいっぱいです。
