再融資か鬼取り立てか

割と大事な西武2連戦です。
きっちり勝てば「またか」と思わせることができて負けてしまえば「今年は違う」となってしまう、鍵を握る初戦は種市vs高橋です。
いや、ロッテ打線vs高橋が実際のところか、連敗が止まらない高橋を序盤で攻略できれば一気に押し切ることもできるでしょう。
これがもたもたと中盤までゼロ行進となれば種市が持ち堪えられなくなってもおかしくはなく、できれば初回、どんなに悪くても三回までの先制が必須です。

こんな感じで

昨季に高橋をカモったのは5打数4安打の角中、4打数2安打の中村奨、5打数2安打のポランコと佐藤、3打数1安打1発のソト、対戦は少ないものの2打数1安打の岡と高部、すげー目白押し、打てない選手を探すのが大変で7タコの藤岡と5タコの友杉ぐらいでデータ重視なら打線は組みやすいです。
自分なら(右)岡(左)角中(中)高部(一)ソト(指)ポランコ(二)中村奨(捕)佐藤(三)上田(遊)小川といったところか、データどおりにはいきそうもない不振まっただ中の佐藤はしかし種市との組み合わせを優先で、対戦が無かった上田と小川は今季の調子と比較論で選びました。

魚雷導入

話変わってメジャーで話題の魚雷バットです。
NPBも来月に導入の可能性とかなり前向きでこれはメジャーに右に倣えよりもここ数年の投高打低が背中を押している感が、野球の華はやはりホームランです。
試合で使えるのが5月以降でも慣れるのに時間がかかるとなれば今からでもメーカーに作らせて練習を始るにしくはない、早いに越したことはありません。
調子がいい選手にバットを変えるリスクは相応にあって例えば安田とかそれこそ佐藤とか、そういった選手をターゲットがよいようにも思います。
とにかく出遅れないこと、打てないチームの打てない選手はダメモト、失うものは何も無いぐらいのつもりでやってみてください。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ
明日への活力に!

© 2007 オリオン村