久々のセーブシチュエーションで益田が三者凡退に抑えて247セーブ目、あと3つとなりました。
中森の離脱に加えて鈴木が抹消されて八回に横山で益田が締めるのがその時点で分かってはいましたが、2点リードでしかなく、めっちゃ怖かったです。
相変わらず150キロは出ずに逆球もあって内容としてどうよと思わなくもないですが最後の高めのストレートに振り遅れた廣岡、はボールがきていたのか、ともあれ前半戦で1つ稼いでおきたく喜ばしい、目出度い、お立ち台に呼べばよかったのに、先頭を簡単に打ち取ってストライク先行がよさげでした。
さてオールスターグッズの発売が発表されてこれで中森の辞退が無いとなれば後半戦にすぐ戻すのか戻さなかったら愚の骨頂、益田との兼ね合いが注目されます。
遅いけど
見落としが無ければ3ヶ月ぶりの3連勝で交流戦後に初めてのカード勝ち越しで、前半戦を終えました。
制球に苦しむエスピノーザの立ち上がりを攻めて虎の子の2点を守り切って、その後のチャンスを潰しまくりましたがきれいな勝ち方ではあります。
若い選手が成長してきている、とは吉井監督で勝ち負けはさておきこういった起用を一年目からとは言いませんがせめて昨季に始めていればよかったのに、今さら続投への言い訳には遅いしでも言い訳が欲しい松本球団本部長らには材料になる、それで里崎が許すかは知りません。
虫干し
若手一辺倒かと思えば今日は高部を引っ込めてソト、寺地を休ませての田村、虫干しでした。
ソトにこだわる理由が分かりませんが日本人扱いを視野に来季の契約が残っていて、休養と成績のバランスを見計らっているであればそれなりに意味はあって休みがちな今月は3割超と結果を残して残り二ヶ月、ソトにとっては勝負の晩夏となります。
久々の田村は石川柊と初めてのバッテリーで前回に炎上した石川柊の目先を変えての好投であれば、田村にとって職場を作り出したこの試合です。
移籍後最良
中11日の石川柊は7回1安打零封で4勝目、小島とサモンズに並びました。
実況が言うほどに珍しくもない8メートル程度の風でパワーカーブが曲がりまくったわけでもなく、むしろ落差が無くスライダーみたいな軌道でしたがやたら投げたのは田村の嗜好か石川柊の意向かともあれ、抜け球もままあった中でそれが逆にアクセントとなって伝家の宝刀が切れまくった6奪三振です。
最後の最後に歩かせてしまいましたが四球での自滅が無かったのが実は最大の勝因ではないかと、六回二死までパーフェクトでざわつくも福田秀ならぬ福田周に初ヒットを打たれて、これまでなら交代の85球が七回続投は移籍後最多の103球、守りもよかった、この流れで次は中6日に戻りましょう。
怪我するな
寺地の欠場で最強二番に西川を据えて、決勝点となる先制タイムリーを放ちました。
コースヒットで痛烈な打球ではありませんでしたが右にも左にも体が残ってしっかりと捉えていて、プレシーズンのときのよう、開幕後に内外で翻弄されてフォームを崩しての降格でしたがそのまま停滞せず再浮上が心強い、記憶違いでなければフォームを直したのは当時にサブロー二軍監督の指導です。
井上になるかと危惧していましたが今日もマルチで2割6分台は分母が違えど宗山を超えて、このままなら新人王が達は揺るがないでしょうが立派です。
心配なのがフェンスとの距離感で先日はレフトフェンスに今日はファールエリアで壁に激突しての捕球は怪我しないでね、無茶な積極さは要りません。
自信ありげ
安田の2点目も大きかった、自信がみなぎっています。
やや外寄りを逆らわずにセンターに弾き返してバックホームの間にセカンドを陥れて、当たり前のプレーを当たり前にできています。
三打席目のショートゴロ、四打席目のセカンドゴロはポランコシフトほどではありませんが引っ張りを警戒してのもので今の安田を物語っていて、力強く振っていると見られている、しかしああいったバッティングをされるとシフトも変わって率がもうちょい上がるでしょう。
属人性
中押しが欲しかったですが今日は小川がブレーキで、チャンスに凡退を重ねました。
そんな小川に上田には代打を出したのに四打席目を与えて、藤岡を使ってくるかと思いましたが、これも育成モードの一環かもしれません。
分からなかったのが池田にそのまま打たせて一死で田村のバント、は走者の動きからしてベンチのサインでなら池田でなく石垣で送らせればよかったに、まあ石垣もバントを二軍でほぼやっていませんが、場面ではなく友杉に加えて田村限定、珍しくも二回にバントもそう、すっかりと属人性です。
このあたりの作戦をオールスター休みに吉井監督はいないのでサブロー頭に整理してもらいたい、目先勝つためでなく来季以降のために、お願いします。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 千葉ロッテ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 8 | 0 |
◆7月21日(月) 千葉ロッテ−オリックス16回戦(オリックス10勝6敗、17時、ZOZOマリン、23,115人)
▽勝 石川柊 12試合4勝3敗
▽S 益田 16試合1勝2敗4S
▽敗 エスピノーザ 14試合3勝5敗
▽バッテリー
千葉ロッテ 石川柊、横山、益田—田村
オリックス エスピノーザ、山崎、マチャド—福永、若月