雨にも負けず、佐々木朗

いや、昨日の雨ではなく今日の雨、佐々木朗のピッチングではなくスポーツ紙を求めての自分です。
きっとどこかが一面にしてくれているであろうと雨の中を傘を差してテクテクと、時間が遅かったせいか最寄りのコンビニは既に夕刊になっていたので日が変わるまで朝刊を置いてあるところまで1キロちょっと、基本は自転車野郎ですのでこれだけ歩いたのは今年になって初めてかもしれません。
その甲斐あって機関紙だけではなくニッカン、サンスポの一面を飾る佐々木朗を発見、ここのところは複数紙があってもどれか一つに絞っていたのですが見つけるまでの手間を考えて全てをお買い上げで一面コレクションがまた増えた、きっと今後も佐々木朗で置く場所をどうしようかと悩ませてくれるでしょう。

秋吉とかオズナとか

そんな今日は試合が無いのであれこれニュースを見ていたら秋吉オズナのそれが、ちょっと気にはなりました。
佐々木千がそろそろ一軍に合流しそうですが唐川はまだ実戦復帰をしておらず、国吉は不安定、益田はいつものスロースターターでここまで先発が死ぬほど頑張っているのにリリーフで落とす試合を重ねてようやくの5割ですので、てこ入れの材料としてです。
秋吉についてはオフにもどうだろう、と思った興味を引きずっていて、タイプ的には田中靖、復活の兆しがある東條、若手の横山と被りますのでそれもあってスルーしたのでしょうが、昨季もダメダメだったわけではありませんから、この現状に調査ぐらいはしてもよいように思います。
所属する福井はBCリーグから分離独立したオセアンリーグで監督は南渕、となればコンタクトも取りやすそうな、今後のピッチングに注目でしょう。
オズナ、オズーナ、オスナ、オスーナと報道の名前が一定しないオズナは2019年の最多セーブが翌年から急に姿を消したのが、まだ27歳だけに気になりますが暴力事件を起こすなど性格的な問題があればロッテは無理か、NPB入りを模索となれば既にどこかが唾を付けているのかもしれません。
ただオズナに限らずフローレス、アコスタを解雇して万が一のバックアップ体制が整っていないだけに新外国人投手の準備は必須でしょう、小沼と佐藤奨の支配下選手登録で残り枠はあと3つ、山本斗が復活してもまだ余裕がありますので今すぐバタバタすることもありませんが、後手にならないようお願いします。

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