焼き肉が足りない

言霊でもないでしょうが1つ勝てれば御の字のとおりに、今季初の対ソフトバンクに負け越しとなりました。
それはそれで3タテさえ食らわなければとしていたのでよくはなくとも割り切れるにしても、打てない試合ほど面白くないものはありません。
いくつか周東や栗原らの好守に阻まれたものがあったにせよ僅かに3安打10三振は井口監督いわく「振りすぎ」ですがそういったバッティングに徹しているのが今季ですし、振るからこそファールで粘って打てないながらも和田に球数を放らせることができたわけで、そこか、と思ってしまいます。
また「やってきた以上のことは出せない」はけだし名言、しかしそれを実戦偏重で基礎的練習が不足しているとの自らの方針には至らないのでしょう。
一部には打線をいじって藤原&西巻のヤング核弾頭との報道もありますがそれであれば五回にしてようやくチーム初ヒットの西巻を次の打席で代えたのは何だったのか、中軸が打てないと嘆きながらもだだ使いするからこその現状ではないのか、この連敗はコロナによる選手離脱のせいではありません。
全勝できるわけではないですが負けが次に繋がらないただの負けでしかないのがもどかしく、そう受け取れる井口監督の試合後のコメントが鬱陶しいです。

先輩を援護できず

そのコロナ大量罹患により遠征先での外出が全面禁止になったとのことで、焼き肉をご馳走してもらえなかったのでしょう。
初回に中村奨、安田がもぎ取った四球での二死一二塁に井上が低めのボール球に手を出して三振、試合の趨勢を握る立ち上がりのチャンスを逃しました。
そこまでの甘いボールを仕留めきれずのそれはあまりにもったいなく、そんな井上を五番に置かざるを得ないのが打線の現状です。
細切れの継投に翻弄されたところはあるにせよそれなりに粘ってしてやられた感はありませんが、それでも打てないのですから力が足りていないとしか言い様がなく、和田が老練と言ってしまえばそれまでですが狙い球を絞れずに受けに回っていたようにも見えました。
振ることにより粘りはすれどしかしそれは受けでしかない、こそが解決をしなければならないポイントだろうと、「塁に出れば作戦の立てようもあるが」とはこれも井口監督ですが四球で出塁はしていますし、出塁するための差配をするのも作戦、ベンチのお仕事です。

今日は援護なし

ここまで先発陣では圧倒的な援護点をもらってきた美馬に今日は援護なし、しかし7回3失点と試合は作りました。
松田宣に被弾は失投でしたが先制タイムリーの中村晃は技ありでしたし追加点は周東の足に負けただけで、打たれた実感はあまり無いでしょう。
コーナーへのボールの出し入れはきっちりと美馬らしいピッチングはできていて、それでも味方が点を取ってくれるまでは耐えるのがエースの役割とばかりに自省の言葉もよし、今日に二桁勝利、涌井に届かずも近いうちにやってくれるでしょう、無理にローテをずらすのは賛成できません。
前回とは違って間隔を空けることでの調整をする余裕はありませんし詰めるのはもっての外、きっちり回してきっちり勝ってもらうがよいと考えます。

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◆10月11日(日) ソフトバンク−千葉ロッテ18回戦(ロッテ11勝6敗1分、13時、PayPayドーム、19,995人)
▽勝 和田 14試合7勝1敗
▽S 森 43試合1勝1敗26S
▽敗 美馬 16試合9勝3敗
▽本塁打 松田宣9号(美馬)

▽バッテリー
千葉ロッテ 美馬、東條—田村
ソフトバンク 和田、泉、嘉弥真、高橋礼、岩嵜、モイネロ、森—甲斐

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