負けてナイスゲームも無いですし優勝やCS圏を争っていれば血の涙を流すサヨナラ負けでしたが、勝つに越したことはなくも二の次の最下位独走です。
それよりはいかに今季を頑張ってくれた選手たちに報いる個人記録モードに入れるか、シンプルに試合を楽しめるか、その点でのナイスゲームです。
達にイニングを稼がせずかつ白星を消して、規定打席を目指す西川、寺地、山本に5打席があって欲を言えば延長戦で西川の6打席目が欲しかったですが、そして序盤の大敗ムードを同点に追い付く盛り上がりがあって、もちろん悔しいですが打ちひしがれるほどのタメージはありません。
リーグのために
そも新庄監督が庇うものを含めての4エラーでアシストしてもらったのがあって、負けてもしゃーないか、ってのがあります。
さらにはソフトバンクが守護神で勝ち越されて負けたことで同じ九回しかもサヨナラで日本ハムが勝ったのはリーグとしてウエルカムではないかと、来週末に地元でハムを控えるロッテ営業部隊もね、明日の小島は二桁勝利のために勝ってもらいたくもその権利が無くなった時点で勝敗への興味は薄れるでしょう。
よく追い付いた
さておき敵のアシストがあったにしても、まさかの同点劇です。
上田のツーランは落ちないフォークを捉えて西川は外をいつもの右中間にドライチが大活躍、以降はミスに助けられてですが記録がヒットでもおかしくない強い打球を打てたからこそ、ここのところ二桁安打が珍しくなくなっていて今日も二桁安打でした。
五回、七回にもう1点でも取れていればと嘆かれますがエラー絡みでもらった点の方が多くて女神が微笑まず、そして尻切れトンボで終わります。
勝負が裏目
二死からツーベースを浴びて建山コーチがマウンドに、塁を埋める相談と言いますかなだめかとも思いましたが次がイヤらしい水野だし攻め方の指示だったのか、歩かせてもよかったとは結果論ですが四球やバッテリーミスのリスクがある横山で浅間勝負が間違っていたわけではないです。
前進守備でなければ西川が捕れたかもしれないしね、ちなみに今季12回目のサヨナラ負けは球団タイ記録とのことです。
保留
抑えていれば確実になったであろう来季、サモンズが炎上しました。
残念なのはよほど悪かったでなくいつものサモンズではあって、たまたま抑えたたまたま打たれた、今日が後者だっただけでしょう。
これと言った決め球が無いのが致命的かファールで粘られて、7失点に妥当っちゃ妥当にしても四回途中で100球超えは見ていて疲れます。
減俸ならいいかを現状維持に格上げした前回登板をぶち壊して来季は保留かな、次があればその結果で決めるでよいと思います。
打たれても負けが付かない運が続く保証はどこにも無く、ってか普通に無い、シンプルに内容で決めるが正しいとは言うまでもありません。
止めて!
菊地は全体的に高めでヒヤヒヤするもサモンズが残したピンチを1球で仕留めてのロングリリーフは無駄な四球も無く1安打零封、頑張りました。
同点に追い付いての澤村にはため息も諦めるしかなくいきなりスリーベースを浴びるもすっぽ抜けが功を奏してスクイズを封じて、結果オーライです。
貫禄だったのは高野脩だけですが届くはずもない、届いたら拙いですが高くバウンドした打球にすら左手を差し出すのは止めてくれ、無意識な脊髄反応でしょうがいつか大怪我になるぞ、意識して止める努力が必要で来季の二年目のジンクスより心配しています。
新人王争い
さて、新人王争いは達の最有力が揺るぎませんが今日に白星を献上して長いイニングを投げられていたらさらに確実に、助かりました。
あともう1試合は投げるでしょうが100イニングにやっと程度だと本来であれば厳しい、しかし負けが少ないのとライバルには無いポストシーズンで目立てば投票権を握るアホな記者連中が雪崩を打つ可能性があって、いや、雪崩を打つ、困ったものです。
対して今日に寺地、山本がスタメンで個人記録モードに入るが濃厚となったことで西川の規定打席が見えてきたのが喜ばしく、3割が理想ですが2割9分台に乗せておきたく2割8分を切ることが無いように、リーグ最多の二塁打が西川の最大の武器となります。
懸念は山本は無いにしても寺地に票が割れることで、実況に指摘されるまで気付いていませんでしたが高野脩にも資格があって、防御率1点台と例年なら有力候補で山田が渡部聖の票を食うと同じ現象となってしまうかも、まさかの西川を上回る宗山の票数なんてことになったら暴れましょう。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 7 | 10 | 0 |
| 日本ハム | 1 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 8 | 16 | 4 |
◆9月20日(土) 日本ハム−千葉ロッテ20回戦(日本ハム14勝6敗、14時2分、エスコンフィールド、34,886人)
▽勝 齋藤 45試合1勝2敗2S
▽敗 横山 44試合2勝4敗8S
▽本塁打 上田3号(達)
▽バッテリー
千葉ロッテ サモンズ、菊地、澤村、高野脩、横山—佐藤
日本ハム 達、宮西、玉井、畔柳、上原、齋藤—伏見