会心の敗北

球団関係者はガッツポーズに違いない、もし日本ハムに勝っていたら西武の2位が確定して残る2試合がただの消化試合になるところでした。
これで少なくとも西武2連戦の初戦はドル箱間違いなし、そこは必勝指令が出るはずで勝てば今季最終戦が10.06と呼ばれることになるであろう大一番となります。
さらにはロッテファンのガス抜きに追い付かない程度の反撃で山口が放り込んで西川が2本目のヒットを打って、会心の敗北です。
なんて戯れ言はさておきリーグ的にもめっちゃ美味しい展開になってきた、この手の状況にロッテが絡むのは必然なのでしょう。

無様

ともあれ無様な試合でした。
結果とすれば僅差ですが内容に差がありすぎて惜しかったと思えないは自分だけか、来季に向けてに全振りするでもなく中途半端は相変わらずです。
またしても不運な内野安打がありましたが練習不足、意識の低さを露呈したとも言える、本来は不運で片付けてはいけない今日のケースです。
助っ人はジャクソンとルケーシー以外の総入れ替えどころか全員が残留するのではと思わせる起用が続いて、VISION2025は中期経営計画みたいなものだから不達に終われば分析、反省の上で次の施策をぶち上げるが当然なのにこれまでもそんなものは無かったかのような頬っ被りとなればこれまた必然でしょう。

変貌

まだ先発で使うのか、と呆れたロングはいきなり腕を下げてほぼサイドスローに、この時期だぜ、付け焼き刃感がありありでした。
いきなりストレートで歩かせて次の打者は初球にぶつけて5球で無死一二塁ってどういうことよ、4回を1安打に抑えるも6四死球と荒れまくりです。
ニューロングという意味では消化試合らしくはあってつまりは来季を約束したも同然、これで切ったら笑いものでしょう。
即日でものになるはずがなく秋季練習、秋季キャンプに参加させるならまだ少しは前向きになれますが、それが無く契約延長で次に会うのは来春のキャンプとなれば気が付いたら腕が元に戻ってたりしてね、ジャクソンが残ってくれればルケーシー、ロングと三人目で悪くもないですがぐっとはきません。
河村はいつもの河村でしたがベースカバーの遅れが二度あってピッチング以外でつけ込まれる隙があるのはよくない、最後の一人での交代は意味不明です。

無意味

二軍で最後まで二番最強だったポランコも切ったら無駄な蓋でしかなく、何だかんだ残す気がします。
もちろんソトも、ここまでの起用を見れば今季限りとはとても思えません。
にしたって四回の二死満塁に代打で使うかね、松川が凡退しても糧になりますがソトの空振り三振は何の足しにもならないです。
そも松川はロング要員で四回で代えるとなったことでの代打だったのかもしれませんが、まだ池田なりの方が納得です。
助っ人が活躍できるかどうかが大きく鍵を握るチーム状況でこれでいいのか、切ったら切ったでこの終盤の起用は無意味すぎでしょう。

行方

ところで退団が決まったときに「どこも無理」とは里崎の中村奨への論評でしたが、小園の退団で「ワンチャンあるで」に変わりました。
2000万ぐらいにダンピングしてって前提で、小園が半分弱ぐらい守ったサードの穴埋めってことなのかな、ピンときません。
なんてことを思いながら見ていたせいか松川が中村奨に見えた、ストッキングを見せているのと構えでバットの先をゆらゆらと、見逃し方もです。
中村奨よりも茶谷とか安田を出して上げる先に広島がよいと思えてきて、坂倉が抜けたらなおさらに、塹江なら大喜びですがくすぶっている常廣でもよいです。

追撃

冒頭に書いたとおりに山口が「落合超え」の34号を放ち、西川が龍馬に4差と迫るマルチヒットが心の支えです。
山口が最後の打席でもうちょっと打球がライン際に逸れれば最高でしたがそれだと球団幹部に睨まれたと思われ、見事な一発でお腹いっぱいです。
もしかして栗原に肉薄できるんじゃねーの、と思ったら40号を打ちやがった、大勝で杉山の出番が無く横山には都合のいい展開でしょう。
西川はラッキーヒットを追い風としたい、ここまできたら追い越したい、欲を出して龍馬の最終戦までに引っくり返したいです。
今日は先月から調子が上がっている寺地が音無しだったのが痛かった、明日はそろそろ前田悠を懲らしめたく奮起を願います。

新聖域

そんな寺地とともに新聖域と思われるのが藤原で、先日にお休みがありましたがさくっと復帰して四番に鎮座します。
小川、佐藤は今日に外されて藤原より扱いが軽い、おそらく藤原はサブロー監督にとって何があっても外してはいけない選手なのでしょう。
それはそれでいい、今日の三振を見ると遠いですがちょろちょろヒットが出始めた藤原には2割6分台を死守してもらいたいです。
佐藤はきついなぁ、そのうち打てるとは思いますが結果を追い求めたようなスイングで持ち味の思い切りのよさが感じられません。
安田の走塁は藪田が判断ミスと指摘しましたがどうだろう、かいくぐっての帰塁を予想しろには無理があって藤原がサードベース付近にいるならもちっとセカンドベース寄りで様子見をしてもよかったとは思いますが、三本間の挟殺プレーであればそこまでダメなものとは思えませんでした。

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1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
日本ハム 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3 6 1
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 8 1

◆10月1日(木) 千葉ロッテ−日本ハム25回戦(日本ハム15勝10敗、18時、ZOZOマリン、20,786人)
▽勝 北山 24試合13勝3敗
▽S 柳川 53試合4勝1敗30S
▽敗 ロング 26試合1勝7敗
▽本塁打 山口34号(堀)

▽バッテリー
千葉ロッテ ロング、河村、宮崎颯—松川、佐藤
日本ハム 北山、孫易磊、大川、堀、柳川—進藤

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