アリス伝説は続く

松永の代わりはフローレスでした。
先発から手当てをするのであればストレートに威力があり低めにボールを集められるフローレスがよいとは先日に提案をしましたので、妥当だと思います。
さっそくにリードをしているところでの二番手という重要なポジションを任されての1回無失点はまずまず、案に相違して今日はボールがやや浮き気味でしたが短いイニングであれば140キロ台後半をコンスタントに投げられるのはやはり魅力でしょう。
それだけのスピードがありながらも微妙に動いているようにも見えて、本人の希望は分かりませんがロサのような存在になってくれると助かります。
そして野手の入れ替えは無く加藤の天日干しは続くようで、茶谷を使い切れていないのに呼ばれて地蔵となった西巻は試合後にノックを受けていました。
また中継によれば荻野の復帰は遅れていて早くて今週末に実戦となれば一軍は来週に間に合えば御の字、種市は今週中にキャッチボールを始めるそうです。

一振りで決めた

逆は珍しくありませんが3安打で8安打に勝利は連勝中の日本ハムが相手ですので、ちょっと落ち着かなかったりもします。
せっかく上沢が榊原、K-鈴木を見習って郷土愛を見せてくれた初回のチャンスを潰して以降は得点はおろかヒットすら打てずに完封でもされるのではないかと思うぐらいのピッチングで、それだけにマーティンの一振りが素敵すぎました。
打った瞬間にそれと分かる豪快なアーチは4試合連続でチームも4連勝ですからまさに神様、アリス様、マーティン様、です。
高めのストレートが大好きで空振りも多いですがそれでいて選球眼は悪くありませんからやっかいなはず、ボールを見極めてかつファールで粘れるようになってきた安田、仰け反り振りは相変わらずもスイング音が凄まじい井上のクリーンアップは他球団に見劣りはしません。
共通なのはこうと決めたら迷い無く振っていること、合わせるようなバッティングではないことが好調の理由だと考えます。
そして逆転のきっかけにもなったなぜか上沢が福田秀を嫌がって歩かせまくったのは対戦成績が悪いのかと思えばざっと調べてみたところここ5年ではそもそも1打席のみのノーヒットでしかなく、上沢はマーティンの一発よりも福田秀への四球を悔やんでいるかもしれません。

美馬がヘロヘロ地元初勝利

美馬が地元で初勝利も5回114球では諸手を挙げて喜ぶわけにもいきません。
毎回に走者を背負いながらも1失点ですから粘ったと言えばそのとおりではあるものの、あれだけ球数が多いと守る野手も大変でしょう。
強風で思っているよりも変化が大きくて制御が大変、とは初芝が力説をしていましたが、追い込みながらも攻めきれなかった印象が強いです。
昨季までに敵として対した美馬にもピシャリと抑えられたというよりは何となくかわされたような、これが美馬と思うにしても五回で降板は誤算です。
フローレスを継いだ唐川、ハーマンが先頭打者を出し、益田はボール先行で最後まで僅差にヒヤヒヤしましたが、逆に言えば日本ハムからして負けた気がしない黒星かもしれませんのでそれはそれでよし、明日の小島にも持ち味ののらりくらりでいきましょう。

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日本ハム 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 8 0
千葉ロッテ 0 0 0 0 3 0 0 0 X 3 3 0

◆8月11日(火) 千葉ロッテ−日本ハム7回戦(ロッテ4勝3敗、18時、ZOZOマリン、4,987人)
▽勝 美馬 8試合3勝2敗
▽S 益田 21試合1勝2敗13S
▽敗 上沢 5試合2勝2敗
▽本塁打 マーティン12号(上沢)

▽バッテリー
千葉ロッテ 美馬、フローレス、唐川、ハーマン、益田—田村
日本ハム 上沢、西村、金子—宇佐見

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