リードは大事

捕手のリードではなく得点のリード、鉛って意味もあるらしい発音は違うけど、ジャクソンのピッチングががらっと変わりました。
敵としても味方としても美馬もそんな感じでリードしていればのらりくらりと同点で耐えるタイプじゃなかった印象が強い、そういう意味では投手には辛いチームに移籍してきてくれてありがとう、忍耐力に不安はありましたが今日は苦労しながらも見事な移籍後初勝利です。
気にしたこと無かったけどエスコンは負けても敵の応援歌を流してお立ち台も準備してくれるのね、お立ち台はスポンサーの絡みがあるんだろうけど、新鮮です。

豪快

ジャクソンは5回1安打零封、豪快でした。
ほぼイメージが無かったけどこういったピッチングなんだ、いきなり155キロで始まってストレートは150キロ台が常でカットボールの曲がりも大きくて、ただ全体的に高くて球数が増えたらどうなるんだろう、昨季は100球前後がベースで最多が115球、それでも平均すると6イニングを超えています。
なのに二回に36球も投げさせられて三回を終えて69球に大丈夫かよと、しかし3点をもらったら大胆になれたか四回と五回で20球でした。
やっぱ援護が無いと打たれるのに過敏となって3四球だったし慎重にもなるのでしょう、球数に余裕がなくもない5回89球での降板は謎の指切りに配慮にしては力強いボールを投げていましたし分からん、その後にベンチで微妙な顔付きで見ていたとはバイアスがかかっていたにしても逃げ切れてよかったです。

左左左

継投はまた左、左、左でした。
まるで左腕日照りって何の話よと誇示するかの如く、先発が代わるタイミングが流れが変わるリスクが高いと考える自分には一人目の高野脩は正解ですが二人目に澤田はまだ信用されていないのか、右左にこだわりが無い起用は悪くありません。
で、その高野脩が被弾は皮肉ですがあれは打った万波が上手かった、巻き込むスイングで敵ながら天晴れです。
ロングはベースカバーができるようになっていた、抜けたかとソトも上手く処理しました。
鈴木はやっぱ不安だなぁ、昨季みたく球速が出ないってのは無いですがいつか事故りそう、こしらえた満塁のピンチにストレートオンリーの三球三振は圧巻でしたが紙一重でマルティネスじゃなければどうだったか、こわごわ、が正直なところです。

そのうち

締めの横山は不安無しでした。
球威抜群で詰まらせまくって盤石、開幕したばかりで疲れも何も無いところで負荷が増えてもこのピッチングを続けられればタイトルが見えてきます。
負荷分散で今日にもし3点リードの九回だったら益田だったのか気になるけど考えないことにしよう、どうせそのうちに恐怖の大王がやってきます。

判断ミス

三回までノーヒットでまさかの二試合連続、に恐怖した人は手を挙げて、四回にやっと西川が久々のヒットです。
そして寺地が続いた一二塁でソトがガン!と先制スリーランはさすが大砲、構えたのとは違って内にシュート回転した北山の失投を見逃しませんでした。
次の宮崎竜との天秤で考えれば無理に勝負をする必要は無かった、不利なカウントから戻して欲が出たか投手の本能で満塁にするのを無意識に避けたか、こっちにはラッキーでしたが、細野にしてやられたのを北山で取り返せたのは僥倖で明日も加藤貴を叩きのめしましょう。

判断ミス

寺地のタイムリーも大きかったです。
あの打球で、レフトが捕ったときにまだ三塁ベースのかなり手前を走っていた藤原にぐるぐると腕を回す伊志嶺コーチ、結果的には余裕のあるヘッスラで正しい判断でした、無謀と思っちゃったけどナイス、逆方向が多くも合わせるでない寺地はさりげなく3割に乗せました。
左腕を苦手にしていない寺地に左打者が得手でもない山崎をぶつけた新庄監督のこれも判断ミスかな、明日もお願いします。
中途半端に捕手をやらせて今日は宮崎竜を守備固め的にしてサブロー監督がどう寺地を扱うか、今後が気になります。

低調

勝つには勝ちましたが打撃陣は低調、たった5安打です。
そろそろ顔ぶれも打順もいじってくるか高部に代打は驚いた、今季は左に5-2なのにこちらもデータ無視か、岡は左に5-1です。
分母が小さくて参考程度だけどさ、0割台が寸前のポランコにも頭が痛い、松川はノーヒットも捉えた引っ張りにバントをきっちり決めました。
小川も粘りましたがなかなか結果が伴わない、友杉を宮崎竜に代えても1割台の二遊間になってしまっています。

二軍戦

しかし代わりがいませんし、茶谷に光は当たりません。
今日の二軍戦で藤岡は2打席2三振、中村奨は三打席で四球が1つのノーヒット、3億円超の1割台二遊間(二軍)です。
さらには2億の石川柊が3回10安打6失点ってどうしてくれよう、3回60球での交代はきっと予定外でしょう。
ってことで森は予定に無かったのかもしれませんが3安打3失点と二桁がちょい遠ざかった、イニング途中の降雨コールドが気の毒ではあります。

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◆4月1日(水) 日本ハム−千葉ロッテ2回戦(1勝1敗、18時36分、エスコンフィールド、29,819人)
▽勝 ジャクソン 1試合1勝
▽S 横山 2試合2S
▽敗 北山 1試合1敗
▽本塁打 ソト2号(北山)、万波3号(高野脩)

▽バッテリー
千葉ロッテ ジャクソン、高野脩、ロング、鈴木、横山—松川
日本ハム 北山、山崎、池田、島本、田中、柳川—田宮

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