審判は石ころとなれば仕方ないんだけど三塁塁審川口のフットワークの悪さが、当たったのは左足かな、当たらなければファールエリアに打球が転がって小川がホームインのサヨナラ勝ちだったんじゃないかと、二死無走者からの2四球、エラーで勝っていたら痛快でしたが邪魔をされました。
川口は二回の無死一二塁でのショートゴロ、三塁封殺のプレーでも足がもつれて引っくり返ってジャッジが遅れて、54歳、定年はちょい先です。
そんなこんなで勝ちを逃した感はありますがピンチもてんこ盛りでお互い様ではあって、4時間12分、お疲れ様でした。
激オコ
とは言え勝ちようはあったんじゃないかと、八回の失点です。
一死一三塁で長谷川のレフトファールエリアへの飛球を捕った西川、当たり前に同点のホームインとなりました。
吉井監督は「あのファウルは取ってもいいよという指示」ってホントかよ、これが中盤もしくは2点リードとかならまだしも終盤の同点のシーンでそれを認めるって普通じゃ考えられない、てか五回無死満塁で前進守備をしないってのは見ていて分かりやすいですが「捕っていい」をベンチからサインを出して西川、藤原、山本が、もしかしたら内野の面々も把握していたのか、それにしては鈴木のリアクションが激オコで不満を隠さず疑問に思えます。
十二回一死一三塁で同じく長谷川のライト線への飛球に捕って捕れないこともなかった山本が見送ってファールにして、このときのベンチの指示はどうだったか吉井監督の件のコメントを受けて記者は突っ込まなかったのか、めっちゃ気になるところでしょう。
遅い
もっとも四球が絡んでピンチを作った鈴木にも責があって、相変わらずにエンジンのかかりが遅いです。
130キロ台後半で入って最後は140キロ台後半になりましたがそもそもストレートが少ない、投げなかったのか投げられなかったのか、不安は続きます。
横山、鈴木、中森の鉄板リレーでやられたら諦めるしかないにしても、益田と同じく150キロ台が無い鈴木への信頼度がなかなか上がりません。
一人じゃない
田中晴は6回3安打1失点に抑えるも、また白星が寸前で消えてしまいました。
4四球でピンチを作ってそれが失点に繋がって吉井監督は「1人相撲な自分の配球」と辛口な指摘をしていますが首を振りまくったわけでもなく二人相撲かな、一方で果敢に内を突いて打ち取っていたわけで、今日はボールからボールになるフォークの制御に苦しんだのがあるにしても好投でよいと考えます。
90球での交代は最多が106球でいけないこともなかったですが、そんなこんなで内容がもうひとつと吉井監督、建山コーチの判断だったのでしょう。
ピンチも経験
延長戦は益田にお呼びがかからず小野、高野脩のロングで凌ぎました。
小野はここのところ安定していたものが一死二三塁のピンチをこしらえてどうなることかと思いましたが、滝沢の方がイヤだった気がする、やや眉唾ながら156キロに振り遅れてくれた仲三河ありがとう、長谷川もバットを折られての力押しです。
高野脩はいきなりツーベースを浴びるなど得点圏に走者を背負いまくる苦しいピッチングでしたがここぞで空振り三振を3つ、ピシャリと抑えるに越したことはありませんが戒めるという点ではよいかな、失点しなかったからこそですが、とんとん拍子は二年目の躓きにも繋がります。
もうちょっと
中盤以降は九回の敵失を除けばチャンスらしいチャンスが無く、そういう意味では勝ちに等しい引き分けと評してよくもあります。
裏を返せば序盤にもうひと押しができなかった、ソトがブレーキとなりました。
ソトは今後にどう起用していくのかファーストを守り始めた岡が今日もマルチで調子を上げて使い続けたい、一方でソトも上げ基調ではあります。
セカンドはしれっと藤岡が復帰して初回のプレーを見る限りでは動けるじゃん、てかプロ初ヒットの翌日が欠場かぁ、めげるな宮崎です。
しょぼいのはありましたが長谷川が球際の強さを見せたのも一気にいけなかった理由で、こっちも安田、友杉と頑張ったけどね、少しだけ足りませんでした。
野球が変わる?
友杉限定かもしれませんが二回無死一塁で送らせて六回無死一二塁であの藤岡にも送らせて、十一回は一死一塁で田村のバントは構えていたことからしてこれもベンチの作戦でしょう、どれも点には繋がりませんでしたがやるべきことをやった納得感があります。
これで野球が変わるのかそれとも点にならなかったとまたイチかバチかに戻るのか、與座を相手にその機会を作れるかは分かりませんが序盤、中盤と炎上しがちな種市を落ち着かせるためにも続けてくれ、無条件バントでよい、印象付けができればたまの強攻もたまには成功します。
六回はさらに友杉のスクイズ、もしくは代打角中あるいは池田かと、一度にドバッとは変われない、でも友杉のセーフティーが見たくはありました。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | 安 | 失 | |
| 西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 1 |
| 千葉ロッテ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0 |
◆7月11日(金) 千葉ロッテ−西武11回戦(西武6勝4敗1分、18時1分、ZOZOマリン、27,753人)
▽バッテリー
千葉ロッテ 田中晴、横山、鈴木、中森、小野、高野脩—寺地、田村
西武 武内、山田、佐藤隼、ウィンゲンター、羽田、黒木、田村、平良—炭谷、古賀悠、牧野