コロナ陽性で離脱していた荻野が合流しました。
10日ほどでの復帰でやれ2週間だ10日だとされていた療養期間は今が何日かを承知していませんが、その短縮があってのものなのでしょう、当初は発熱などの症状があったようですがおそらくすぐに治まったのではないかと、出遅れは出遅れですがレアード、マーティンらはまだ来日すらしていません。
その荻野は参加する予定も無かったであろう2次キャンプ地の糸満で唯一に試合が無い今日に歓迎セレモニーがあったようで、6日間の滞在で歓迎も何も無いですが、防球ネットの設置など設備面での要望を市側と協議をする一方で河合オーナー代行兼球団社長が石垣島キャンプの継続を明言しました。
もちろん5年10年のスパンではどうなるか分からず本社で取締役までなった河合オーナー代行兼球団社長が先々の足枷となるような言質を与えるようなことはしていないでしょうが、一二軍が一同に練習ができる環境はそうそうありませんからそのアドバンテージをあっさり手放すこともないでしょう。
一次が石垣島で二次が糸満、の体制が当面は続くのではないかと、練習試合を多くやるという意味では沖縄本島の西端にある糸満は立地に恵まれていませんが9球団がひしめいているので選択肢はそう多くは無いはず、何にせよキャンプ見学という点ではあまり魅力が無さそうな糸満ではあります。
強化試合は中止
侍ジャパンの台湾との強化試合は中止が決まりました。
台湾側からの申し入れを受けてのことだそうで、そうでなくてもコロナ禍での海外からの入国に神経質になっている世論もありますしこの時期の強化試合はNPBの収入源という意味合い以上のものはありませんから、当たり前のところに落ち着いてよかったです。
佐々木朗の初代表入り、なんてネタを失ったスポーツ紙はがっかりでしょうが、大事な時期にチームを離れることが無くなってホッとしています。
よく分からん・・・
先日にTEAM26の入会特典などが届きましたが一部指定席引換券が封入されておらず、問い合わせた結果です。
どうやら今年から一部指定席引換券もwebコードになり、かつ来場登録を1回以上した時点で発行されるとのこと、知りませんでした。
なるほど、要項を見てみればしっかりと書いてあって、でも何でなんだろう、その意図がよく分かりません。
昨年までの紙の引換券はヤフオクやメルカリで転売されていましたのでそれを防ぐためなのか、千葉から遠く利用する機会が限られている会員も少なくないでしょうからそこからの流出を止めると考えれば分からないでもなく、しかしそれは指定席引換券も同じです。
引換券のwebコード化は歓迎ですしオープン戦も二軍戦も全てそうしてかつ指定席にしてくれれば前もって発券や席取りのために並ぶ手間も無くなりますのでコロナ後もそうして欲しいのですが、この一部指定席引換券の取り扱いは仕組みは分かったけど理由はよく分からん、そんなところです。