誰もが認める形で

以前から噂されていましたが、種市がポスティング希望を表明しました。
厳密にはポスティングの文言はありませんしおそらく会見でもその言葉は使っていないと思われ、しかしトミージョン手術での空白もあり海外FA権取得まで最短で5シーズンが必要な種市には実質ポスティング希望と言ってよい、32歳まで待てるはずもありません。
契約更改がトリになったのは細かな条件を詰めていたのか、佐々木の件があって夢を応援すると公言、高言した手前もあって球団は蹴散らせなかったでしょう。
ま、予想の範疇かな、いわゆるチームの主戦となれば猫も杓子もの時代で流出は避けられず、25歳ルールをクリアしていて見合う対価も得られます。

反面教師

ごり押しせず「誰もが認める形で」は佐々木を反面教師でしょう、学びました。
本音はすぐにでもでしょうが時期を明言せずわがままのイメージを避けて、ファンに背中を押してもらっての姿勢は好ましいです。
そのラインをどこに置くかが難しい、山本みたくチームを優勝させてってのは酷で個人成績に限ればやはり勝ち星は置いておいてイニングと防御率か、イニングは2年連続の規定投球回で前年もかすって横綱昇進の条件は揃っていて、となれば今季初の防御率2点台を維持が最低ノルマです。
規定投球回かつ防御率2点台前半ならクリアでタイトルがあればなおよし、さすがにまた最下位だとしんどいですがそれは種市だけが背負うものではありません。
ずっとロッテでやって欲しいですが待遇差などがありすぎてこればっかりは、頑張ってこい、と言える種市であれば温かく見守りたいです。
肝心の年俸はポスティングを視野に先は短いとぐいっと上げるかと思ったらやや渋め、逆にトレードオフかもしれません。

無くもない

種市とともにトリを務めた益田はこちらでの査定より踏みこむ可能性があるとは思いましたが、かなり踏みこみました。
交渉に時間がかかったのも分かる限度額いっぱいの40%ダウンは金額にして8000万円、ほぼ石川歩がもう一人分です。
これはいわゆる功労者に対する温情バリアが無くなったということか、来季はまさに背水の陣でしょう。
来季に大型複数年契約を終える中村奨がヤバいと思ってたりして、それでも昨季までは数字を残していた益田に対して中村奨の給料ドロボー感が半端ないとなれば限度額超えだって驚かない、あって当然、危機感でやっとでは困るのですが待遇に相応しい結果を残してください。
もし体たらくが続いたときにこれまでなら考えづらい「飲めないならどうぞご自由に」となるかどうか、無い話ではなくなった益田の大減俸です。

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