球場にいると監督やコーチより選手に目がいきますが、中継では監督を映すことが少なくなく今年は吉井監督の動きを多く見ることになります。
そうなると昨年までもよく言われたTPOの無さ、グラウンド上での振る舞いが気になってしまうでしょう。
まだこの時期の試合はデーゲームであれ寒いのは分かる、だからベンチでユニフォームの上にパーカーを着るのも仕方なくあります。
でもそのままグラウンドに出てきてフードを被ったまま審判に対するのってさすがにどうよ、メジャーもこんなんなのかな、リスペクトが感じられません。
当たり前?
新庄監督などはまだマスクをしていて、ベンチではウインドブレーカーなどを着ていても交代などで審判と話をするときは脱いでいる印象があります。
井口監督もそれに近い記憶がありますが晩年はそのまま出てきたかな、他球団でも似たような監督もいます。
でもやっぱりグラウンドはオフィシャルな場なのですからメリハリを付けて欲しい、せめてフードを外すぐらいは大人としての最低ラインでしょう。
でもこういったのを気にしている人は多くないのか、件の映像もパテレがネタとしていますし、これとかこれとか挙動が話題になることが多い吉井監督です。
小物が減った・・・
ちょっと変わってグッズネタです。
アパレル化が進んで小物が少なくなって久しいですが、今年はさらに拍車がかかっていました。
マリーンズストアのマリーンズミュージアム店、今はすっかりミュージアムの面影が無くなっていますが、これまで小物が並んでいた棚が撤去されてタオルがずらっと並んでいて、これだと細々と辛うじて続いていたクリアファイルも売るつもりが無いのかもしれません。
試合中の応援イベントでスタジアムMCが「タオルを掲げて!」みたいに煽っているのも、この施策の延長線上なのでしょう。
そういった応援はしませんしそもそも高いしな、タオル、1000円でお釣りがあったのは遠い昔でフェイスタオルでも2000円に近いしハンドタオルで1000円を超えるのもあって、一時期はフラッグを推していましたがかさばるのが理由か盛り上がらず今後もタオルがスタンドを席巻して球団はうはうはとなります。