大丈夫かなぁ

外国人選手の来日遅れを心配していたら、タイムリーにその話題が出てきました。
初日どころかレアードとマーティンは3月上旬のZOZOマリンでのオープン戦での全体合流を予定しているとはそもそも石垣島には来ないのかもしれず、また井口監督が初日からと希望していたエチェバリアも途中からの参加とのことで、ちょっと大丈夫かよと不安になってしまいます。
マーティンは昨年も2月下旬の合流でしたのでそういうものかと思うしかありませんがレアードはこれまでは早くからキャンプに入っていましたので単年契約ですのでそれは無いでしょうが緩みではないよねと、またエチェバリアもそもそも意向が伝わっていたかもありますが井口監督の機嫌が気になります。
そして聞かなかったのか答えなかったのかロメロとゲレーロの動向は不明で、特にゲレーロは初来日ですから今日に感染者数、あくまで感染者数であって重症者数ではないので必要以上に慌てふためくこともないと思いますが過去最多を記録して参院選を控える岸田政権が過剰反応する可能性がありビザ取得に時間がかかったり入国規制となるかもしれないだけに、そうでなくてもアピールが必要ですから数日中に来日してくれるだろうと願うしかありません。

平沢頑張れ

かつての二軍は薩摩川内、とは違って同じ場所でのキャンプですから、実態としてほとんど入れ替えはありませんがそれでも一二軍の振り分けをそれほど気にすることも無いとは思いつつも、首脳陣の視野に入るためには一軍でいるに越したことはありません。
その振り分けは公式サイトにもまだ出ていませんがそんな中で平沢が一軍スタートのこと、ここ数年は故障や手術明けもありましたから3年ぶりとなります。
なぜかここにきて背番号6の後継者の候補として示唆してみたり今回も「頑張ってもらわないと」と井口監督の平沢へのコメントが目立ちますが、ポジション争いを考えれば昨年までと同じくかなり厳しいことに違いはなく、空気扱いではなく名前が出るだけでもモチベーションは上がってくるでしょう。
口ではどこでもとは言ってもショートをやりたいのでしょうが好き嫌いを言える立ち位置ではなく、ロッテでのラストチャンス、あるいはプロ野球選手として生き残るための最終局面との意識でなりふり構わずやって欲しい、泥と汗にまみれて頑張る平沢を応援します。

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