何度目だよっ!

またしてもレイエスにやられました。
これで12本目、全体の4割以上を打たれる御用達はプロを名乗るに情けなさ過ぎて、しかも長打だけでなく63打数26安打.413とメッタメタです。
これが果敢に攻めてのものであれば愚直ではあれ天晴れと言えないこともないですが、言わないけど、逃げまくった挙げ句にやられるアホらしさ全開で外一辺倒に解説者が「どこでインコースに投げるか」と攻め口を語っていましたがロッテにそんな選択肢はありません。
そして投げミスって内に寄ったのを叩かれる毎度のパターンで学習効果無し、プルヒッターでないレイエスに自殺行為を繰り返します。
サブロー監督は「インサイド投げきれないところは自分でも分かって練習してきたとは思うんですけど、同じ中に入っていかれるっていうパターンが去年からある」と分かっているならバッテリーともども指導しろよ、やっと内にいくと思ったら中途半端に真ん中に入っての二発目でジエンドです。
この二発目も普段から内外を投げ分けていれば被弾を避けられたかもしれず、外に目付をしていてあそこにくればそりゃ打たれて当然でしょう。
もう非難囂々になっても全打席、満塁だって申告敬遠でいいんじゃないかしら、ここまでの打たれっぷりを考えればトータルではプラスに働くと考えます。

宿痾

そんなこんなで飛翔王は二発に沈みました。
除けば悪くはなかったですし勝てるピッチングだったとも思いますが、これも含めての小島、佐藤のリードも込みの小島です。
いずれも狙ったところではなくそこを悔やんでいるか内を攻められない自らを恥じているか、前者であればきっと今後も繰り返すでしょう。
それは対レイエス、あるいは小島に限った話ではなく投手陣全体に言えることで、バッテリーの宿痾と言ってよいです。
クイックをしたり工夫はしてたんだけどなぁ、球威もコントロールもそこまで秀でた部分が無いとなれば前後左右で揺さぶるしかなくしかし徹底できません。

無駄

後始末は石川柊が3イニング、久々の零封です。
ちぎっては投げのテンポのよさは健在もピッチングに燦めきは無く、しかし吉川、ロング、毛利がバタバタと倒れて次は先発を任されてもおかしくないのがサブロー監督の性癖で、ぶっちゃけこういった役割なら石川柊である必要は無く無駄、無駄、無駄、来季が確約の石川柊でなく東妻ら生存競争の場とするが有意義です。
うーん、球速は140キロ台後半が出ていて生命線のカーブが緩いのが引っ掛かりますがここまで酷いのは「守られている感」が無いからか、早々に援護してもらえるもしくは援護がある期待感がロッテには無い、今の状態でも例えば阪神にいればもっと勝てている可能性を否定できません。

更新

先制した試合ではありました。
前のカードで湿っていた西川を外した二番最強に山口、もう好きにやってくれってとこです。
その山口が豪快に、上段も上段、冗談に思えるほどの飛距離で確信歩きは初芝を超える26発目で千葉移転後の国産砲最多を更新です。
スゲー、4ヶ月も率、長打を維持し続けてこれは確変じゃない、マジで40発を期待したくなって来季は落合の50本と落合以来の本塁打王が目指すところでしょう。
まあタイトルは敵が身内にあってレイエスが同一リーグのままだときついかな、ちなみにレイエスは今日に残留アピールと報じられていますが「金のために移籍した」を避けるためのアリバイ作りに思えて払えない球団が悪いってことにして、どうでもいいけど福岡でなくセントラルでお願いします。

不振

今日もサブロー監督が誇る藤原、西川が機能せずに死にました。
七回に山崎が巧く拾って2点差に迫っての二死一三塁で藤原が打てていたら面白くなったのに、きれいに流した打球がショート正面は不振のときのあるあるです。
二番最強を外された西川も3割が遠のいていく、ここまで打席を重ねると1厘を上げるのも大変でマルチ、マルチでないと大台が難しくなります。
これだけ打てなくなってもチームの顔であり「調子が悪いときはあると思うんで」と我慢してもらえる庇護がある、早めの立ち直りを願うしかありません。

危機

しかし安田にその庇護は無いです。
ヒットが1本ありましたが守りで痛いフィルダースチョイスがあって、慣れないファーストで判断を誤ったと言いますか無理なプレーでした。
これを安田のミスと片付けるは簡単ですがどういう守備体系をベンチが指示していたか、前進守備をしておらず回が浅いこともあり1点は仕方ないと1つずつアウトを取るが優先と明確な指示が出ていれば安田はベースを踏んでセカンドに送球が結果として正しかった、指示が出ていたかが知りたいです。
出ていたのに脊髄反応で安田がホームに投げたなら弁解の余地もありませんが、選手にお任せで出していなければベンチも共犯です。
どうあれラブ寺地がホームランを打ったしそもサードを奪われて、この試合を左右したプレーにベンチが怒っていれば明日は上田の登場でしょう。

教育

そんな明日はジャクソンvs大川です。
ジャクソンは3年連続の7敗に留めたままの二桁勝利がかかって、しかもまたしても中5日と無計画すぎて気の毒になります。
これだったら気が進まないけどガス抜きも兼ねて唐川、西野をそれぞれ3イニングがよかった、どうせどこかでは投げさせねばなりません。
そしてルーキー、ドライチ大川のプロ初先発をぶつけてくる新庄監督はよく分かってらっしゃる、マリーンズアカデミーの門を叩きました。
本来であればボーナスゲームのマッチアップですが同じ攻めをするなら16打数7安打3被弾と不得手中の不得手、ジャクソンがレイエスにやられてしまうが火を見るより明らかで、加えて一軍で2試合0回2/3で防御率27.00、失点率67.50で二軍でも防御率4.18の大川に抑えられたら世も末です。
ちなみに大川の直近は先日の鎌ケ谷で6回5安打1失点の勝ち投手で浦和マリーンズが翻弄されて、そのときマルチの立松は明日に最短で戻れます。

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日本ハム 0 0 4 0 2 0 0 0 X 6 9 0

◆8月28日(金) 日本ハム−千葉ロッテ19回戦(日本ハム11勝8敗、18時2分、エスコンフィールド、30,130人)
▽勝 北山 20試合10勝3敗
▽S 柳川 41試合4勝20S
▽敗 小島 16試合5勝8敗
▽本塁打 山口26号(北山)、レイエス28号(小島)、29号(小島)、寺地4号(北山)

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、石川柊—佐藤
日本ハム 北山、島本、堀、柳川—郡司、進藤

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