平沢復権

ずっとではないにしてもしばらくは続くかと思っていたライフスタイルブランド「umi」のモデルが、和田&藤原から平沢&池田に代わりました。
あるいは一年でチェンジしていくのかもしれず、必ずしも野手が条件ではないでしょうがある程度のシュッとした見栄えが求められるのだと思われ、そして投資的な意味合いがあるにせよチームの顔の一人として認められたと言ってもよいでしょう、不遇が続いた平沢には復権です。
ああいった状況であれば今後を早く決めてあげたい、出してあげたい、と考えていましたが、背番号6の後継者として今さらながらに井口監督がほのめかすなど何があったかは分かりませんが風向きが変わったところでの春季キャンプ直前のコロナ陽性、あっさり風は止むものかと諦めていました。
しかしめげることなく実力で、数字でポジションを奪い取って開幕サードでのスタメンの可能性も高く、一時はトレード候補なんて言われましたし藤嶋とのその噂に中日ファンが騒然としたときもありましたが「平沢がトレード?とんでもない」と、そうロッテファンが胸を張れる今季であってくれよと願います。

準備を急がねば

開幕までもうあと一週間、平沢もそうでしょうし選手、ベンチ、球団も開幕に向けて準備を進めている中で、自分はなかなかエンジンがかかりません。
老後に入ってから怠惰な生活が続いていますがこのオフは史上最悪(当社比)の引き籠もり、は例えば1月は8日しか外に出なかったなど酷いもので、それがいきなり鎌ケ谷でのオープン戦から始まって昨日のZOZOマリンまで9日間で7試合の現地観戦はかなりヘビーでした。
超絶夜型から急に変わることもできませんから睡眠時間が削られて、その穴埋めをするかのように今日は12時間以上も布団の中でのだらだらです。
ダイナミックプライシングによるチケット代高騰によりかつてのように70試合なんてのは無理でカード2試合がベースになりますがナイターの翌日のデーゲームなんてのはきつい、かと言って土曜日を外すと中6日のローテで誰かしらがずっと見られないなんてことにもなりますので気合いが必要です。
春先は花粉症、こちらもせっかくコツコツ積み上げてきた免疫が退化してしまったようで再び悪化の傾向がありますし、この一週間は天候に恵まれたこともありそれなりの日焼けはマスクのせいでドラえもん状態に加えて耳ゴムの線までくっきりと、紫外線対策も考えなければなりません。
そうは言っても試合は待ってくれませんので準備を急がねば、生活サイクルの改善と自転車野郎のための体力アップ、まずこの二本立てです。

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