エチェバリアは残留

エチェバリアと来季の契約について合意に達したと、球団から正式発表がありました。
ちょっと時間がかかっているようにも思えて心配でしたが、ぎりぎりのタイミングでロッテファンにはクリスマスプレゼントでしょう。
現時点で条件について触れられている記事を見つけられていませんが、90万ドルともされたところからダウンもそうですし大幅アップがあるとも考えづらいので現状維持もしくは100万ドル程度での単年契約ではないかと想像しますが、思わぬ契約内容となっているかもしれませんのでそこは詳報を待ちます。
どうあれ自分的には大歓迎でショート復帰を狙う藤岡にもいい刺激になるでしょう、競い合える環境ができるのはチームにも本人たちにもよいことです。
エチェバリアには正面の打球への対処とバッティングの精度向上を目指して、ゴールデングラブ賞に2割5分の10発を目標に頑張ってください。

これで終わり?

これで外国人選手はロメロ、ゲレーロ、レアード、マーティン、そしてエチェバリアの5人が決まりました。
昨季も退団と報じられながらも12月半ばに再契約となったフローレスは自分的に残留希望ですが、年内に動きが無ければ厳しそうです。
育成枠のペラルタ、サントスも契約についてのニュースはありませんが保留者名簿に名前がありましたので来季もプレーすることになるのだと思われ、二軍で7打席ノーヒットだったサントスは意外ですがコストもかかりませんしまだ若いのでもう一年は様子見といったところなのでしょう。
また投手も含めて20代の複数を育成枠契約で獲っておきたく、現時点で支配下選手登録は65人と空きが5ですから昇格へのサバイバルに油を投じたいです。

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