大丈夫だろうと思っていた真性ドベ、さくっと12位に落ちました。
借金も最多22となって二歩進んで三歩下がるみたくじわじわと増えていく、さすがに昨季西武の42までは無いにしても30台はいってしまいそうです。
試合としてはカード初戦の焼き直し、先発が走者を背負いまくりながらも粘って打撃陣もじわっと追い付いて、しかし最後に突き放されました。
吉井監督は「ひっくり返すまで行ってない」と嘆くもそこじゃない、いや、そこももちろんだけどクリーンアップであろうが走者を進めるバッティングができないことがバントを多用しない野球を補弱して、目立つところで一本が出ないよりそちらこそが問題と考えます。
ブラフだったら凄い
それでも土壇場でよく追い付きました。
前の打席でタイムリーの安田ですが六番であればバントでしょと思った無死二塁が一死となって佐藤の内野ゴロで二死三塁となって代打上田が四球を選んで小川、初球の高めのストレートを振り遅れの空振りに二球目もそこに、そして追い込んでの四球目もチョイスした若月です。
初球が呼び水、ブラフだったら凄いけどたまたまだろうな、力負けせず痛烈にセンターに弾き返した小川は素晴らしい、ナイスな一打でした。
四番に代打
勝ち越された十回に高部がスリーベースで四番ソト、に代打はビックリです。
今日は当たっていないソトでしたが腐っても四番に起用したのだから代打はねーだろ、まあサブロー頭は二番最強で次が一番、四番はその次と考えていて大したことないと思ってるかも、なら三番だろうが四番だろうがバントをさせればいいのに、そんな采配とはなりません。
2点ビハインドでソトより一発があるかもの山口なら池田に山本もありでしたがともに空振り三振、強風に負けない風を起こして締めくくりました。
寺地はどうした
中止となった昨日のスタメンに名が無かった寺地は今日も無し、心配です。
休養がてらで捕手を外すときもDHで使っていたのに、九回の友杉、小川のとこで代打があるかと思ったけどそれも無し、ヘルメットを被って出番を待つシーンが映っていて怪我とかではないにしても気にならないと言えば嘘になって、北広島でマスクを被るかに注目でしょう。
まあ捕手としてはほぼ寺地と組んでいたボスが打たれ続けいていて気分転換の佐藤だったかもしれず、もしそうなら田村の地盤沈下が半端ないことにもなります。
個人主義
なぜ三番か意味不明でしたが高部がマルチに2盗塁、頑張りました。
走らないチームで高部だけがグリーンライトっぽく盗塁数で藤原が高部を上回りますがあちらはそんな感じでもない、バントもそうですが場面でなく個人に紐付いていて高部だから走る、友杉だから送らせる、そりゃ堅実に1点を取る野球になるはずもなく、これがサブロー戦術であればげんなりです。
希望の光だった五番までの固定も解体されて2割7分を切った藤原への手入れがあるかも、なったらさらなる絶望の淵です。
長距離砲西川
元気いっぱいなのは西川、今日もマルチでともにツーベースはチーム最多、200打席以上での長打率も.405でトップに立ちました。
ホームランは1本しかありませんがそれで長打率が高いなら無理に狙わなくてもいい、プレシーズンではそんなことなかったのに開幕して外のボールに体が倒れていたものが今日の一打席みたくしっかり軸が残っての右中間ができていれば大きく躓くことはないでしょう、山本に倣って欲しいです。
その山本よりもソトよりも「長距離砲」の西川、この勢いで3割に乗せて規定打席に届かせてアホな記者連中を悩ませましょう。
久々に
ボスは5回6安打1失点、六回を投げられなかったのは減点ですが毎回走者でピンチの連続ながらも凌いで、凌いで、数字としては久々に試合を作りました。
ピッチングとしても強風に苦労したとコメントしながらもここのところ乱れていたコントロールが落ち着いて無四球、開幕当初ほどではなくもこれぐらい投げられればいっかな、球数が多くなったのはさておき、緩急を上手く使えていて0.8勝の査定でもよいと考えます。
被安打が増えたのは球速ほどに球威が無いのか高めを軽々と運ばれるから、低めを丁寧に高めは目線を動かすために、でやっていくしかありません。
ぶち壊し
ぶち壊したのは小野、2安打2四球で一死も取れませんでした。
ダメなときはダメな小野ですが今日はダメすぎた、いきなりストレートで歩かせて次のヒットは不運でしたが2本目、そして押し出しは言い訳できません。
無死満塁でバトンを押し付けられた澤田もいきなりタイムリーを浴びて、でも以降をねじ伏せて好リリーフと言ってよいでしょう。
廣池も着実に実績を積んでこの試合で初めての三者凡退は39イニングぶりだってさ、アホちゃうか、だらっとした印象が多い理由が分かりました。
初黒星
チーム勝ち頭の高野脩が、遂に今季初黒星です。
同点に追い付いてのイニング跨ぎはブルペンが益田、中村稔、早坂となれば妥当すぎる、続投以外はありません。
小野が誤算すぎたってことであれが無ければどうだったか、まあ仕方ないです。
そんなこんなで高野脩は太田に低めをすくわれての被弾はいくら何でも多すぎる、チームとして太田に放り込まれすぎ、これでプロ通算22号の太田ですがうち8本がロッテ戦でしかもZOZOマリンで7本、率はそこまででもないのにやられるイメージがあるのはこれが原因でしょう。
だからと言って「ZOZOマリンキラー」だっ!と太田のFA権行使がいつになるかは知らないけど手を挙げるのは止めよう、石川柊で懲りました。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | 安 | 失 | |
| オリックス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 11 | 0 |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 9 | 0 |
◆8月11日(月) 千葉ロッテ−オリックス18回戦(オリックス12勝6敗、17時、ZOZOマリン、27,621人)
▽勝 マチャド 42試合3勝3敗19S
▽S 才木 18試合2勝1敗1S
▽敗 高野脩 20試合5勝1敗
▽本塁打 太田7号(高野脩)
▽バッテリー
千葉ロッテ ボス、小野、澤田、廣池、横山、高野脩、中村稔—佐藤
オリックス 寺西、山岡、岩嵜、ペルドモ、マチャド、才木—若月