松山が一軍チーフ内野守備走塁コーチに就任です。
ここのところチーフ職が目立っていて同一ポジションが複数いての色分けであればよきこととは思いますが、例えば退任した金子元参謀の最後の肩書きはチーフ守備走塁コーチでじゃあ外野も見ていたのか、あるいは根元コーチの内野守備兼走塁コーチの「兼」が付く付かないに意味があるのか、気にはなります。
ともあれ西岡コーチで打ち止めかとも思っていて喜ばしい、引退後にすぐコーチになってKBOでの一年を含めて絶えること無く複数球団に跨がって27年間も現場にいるとなれば優秀と評価されているのでしょう、基本的な内野守備に大きな課題は無いと認識していますが無駄なバックホームで打者走者の進塁を許すなどとっさの判断力を磨く指導力を期待したい、伊東ロッテで5年間を務めて知己がいてチームに入り込みやすくもあるでしょう。
PL閥
サブロー監督とは9学年違って直接的な重なりはありませんがPL閥、吉井監督の近鉄ハム閥や井口監督の青学大閥と同じく人脈の基礎はこの手のものなんだなぁと、ただサブロー監督が欲したのか球団が忖度したのか、実際のところはよく分かりません。
松山二軍監督がソフトバンクを退団したときにロッテ入りが囁かれてはいましたが公式には退任ではなく解任に近い発表で、それが10月7日、サブロー頭が監督就任の打診をされたのが本人の言葉を信ずれば10月4日、すぐに声をかけて誘いに乗ってだと微妙な日程感ではあります。
退団したので渡りに船だったのか、それともソフトバンクがこんちくしょうでああいった発表になったのか、さておき元から無い話にしてもこれで宮本ヘッドは確実に無い、あったらさすがにPLが生えすぎて青学大閥みたくYesマンだらけではないにしても好ましくはないです。
サブロー監督は「厳しい人」と松山コーチに昭和の野球を担ってもらいたいのか、ならニコニコ今江でバランスを取りたくはあれど、こちらも無いでしょう。
走塁重視
そんなコーチングスタッフの主な入れ替えは走塁担当です。
伊東監督のときに三塁コーチャーだった記憶が無く西岡コーチとどっちが立つのか伊志嶺コーチのままなのか、チーフはベンチでよいと思いますが置かない気がするヘッド次第でヘッドがいるならどちらかが三塁コーチャーでもいいし、いないならヘッド格で横に立つ松山コーチに三塁コーチャーで映える西岡コーチかなぁ、さらなるサプライズがあるかもしれませんがサブロー監督の胸先三寸、きっと一番に楽しい時期です。
さて、就任会見で走塁面に言及したサブロー監督はまず宮崎で意識するプレーを求めていて、今日などは一度引っ込めた安田を代走で起用するという、それが安田なのかってのに違和感はあれど、そんな野球観での走塁コーチの棚卸しならワクワクしないはずがありません。
であればサブロー頭になって以降にポランコ事変を起こした大塚コーチが左遷されて退任となったのが、すっと腹に落ちます。
止めとけ
走塁面でも上積みが求められる藤原は、止まると死んじゃうマグロ化が危惧されます。
打撃向上は追い込まれての角中打法に負うところが大きいにしても自分としては体全体のヒッチが無くなったが理由の一つと考えていて、せっかく型が固まりつつあるのに「動きながら打ちたいので」とヒッチ復活の兆しが、止めておけ、その一言に尽きます。
この春先も角中打法を捨てかけて結局は戻しましたが安田とはまた違った意味での旅人なのか、飽くなき追求なのか、どちらにせよ不安でなりません。
ガッカリ
ドラフトよりも先でまだこれからにしても、現役ドラフトのリストアップが気掛かりです。
本人のためを思えば茶谷、ロッテじゃもう無理だろ中村稔が推しながらも候補と考えていて、一方で本来の趣旨とは違いますが戦力外だっておかしくなかった柿沼や東妻、廣畑、八木あたりでお茶を濁すパターンもあって、石川慎でセントラルを釣る可能性も否定できません。
そんな中で今日に八木がほぼ二軍を相手に1回7安打6失点はどうなのよ、打たれ出したら止まらないは引き出しの少なさを顕していてガッカリです。