元気いっぱい

大下が存在感を出し始めました。
出遅れていた、と言うよりは現役ドラフトでの加入でさほどに期待されていないのだろうなと思ってしまうような石垣島での扱いから練習試合での出場ゼロはリハビリ組に入っていたわけではないのでありがちな闇の体調不良でもなく、そこから這い上がってきたのは大下らしくもあります。
昨日には「移籍後初ヒット」で今日は試合前の円陣で声出しを任されてそしてマルチはじわじわと、大下の元気が何かを変えてくれるかもしれません。

安田でなくても

その大下の台頭を許したのは安田の不甲斐なさで、その性格からこういった対抗馬に奮起するのではなく逆にさらなる焦りで自滅しそうな気はしますがそうも言ってはいられない、それぞれ選手たちへの思い入れはありますがぶっちゃけ結果を残してくれれば誰でもよかったりするのがチームとしての求めです。
初戦の欠場で静岡には帯同していないのかとも思いましたが昨日今日と途中出場で、今日は二打席目に久々のヒットを立ち直りのきっかけとしてもらいたいです。
本来の力さえ出せれば打撃でも守りでも大下に負けるはずもない安田ですが目に見える結果=実力なのがプロの世界、どこかおっとりしている安田よりも攻守にキビキビとした動きを見せている大下に取って食われないよううかうかしていられません。
安田と同じくオープン戦で不調を囲っていた中村奨もこれまたお久しぶりのヒットで今日はお休みのオープン戦で10打数4安打の池田効果であれば喜ばしく、ショート争いはここにきて打撃好調の藤岡は守りはあれですが頭抜け出し始めたのか、そして捕手も静岡ではそれぞれ一人で試合を作って面白くなってきました。
そんな野手陣はバニュエロスの自滅はあれど好調を維持する山口、ファーストは譲れない井上の犠牲フライときっちり打点を稼いで、外野に戻った平沢にもヒットが出ましたし練習試合での賑わいを取り戻したい、あとは8タコの角中や調子がなかなか上がらない荻野らベテラン待ちです。

カーブ!

先発の美馬は4回7安打4失点、両手に余っていたはずの先発候補が櫛の歯が欠けたようなお約束の状況に陥っているだけにビシッと締めて欲しかったですがバニュエロスに汚染されたかのように3四球もあってズルズルと球数を費やしておそらく小島と同じく予定イニングを投げきれなかったようにも思えます。
炎上こそしませんでしたがじわじわと点を失ってどうしたものか、浅村に打たれたのはまだしもギッテンスあたりを歩かせているようでは拙いです。
ペルドモ、益田、国吉はヒットは打たれましたが無難に零封で国吉が昨季までほとんど投げていなかったカーブをかなり投げたのはピッチングスタイルの変更を模索しているのか、それとも中森や中村稔もそうでしたので田村の心境の変化なのか、カーブ好きの自分としてはよさげな配球でした。
中森は初めてのような気がする三者凡退はこのまま中継ぎとしての開幕一軍が見えてきて、何となくタイプ的に唐川の後継者として期待しています。

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千葉ロッテ 3 2 1 0 0 0 0 0 0 6 12 0
楽天 1 0 2 1 0 0 0 0 0 4 13 1

◆3月12日(日) 楽天−千葉ロッテ4回戦(2勝2敗、13時1分、静岡、6,311人)
▽勝 ペルドモ 2試合1勝
▽S 中村稔 5試合1S
▽敗 バニュエロス 3試合1敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 美馬、ペルドモ、益田、国吉、中森、中村稔—田村
楽天 バニュエロス、内、藤平—太田

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