吉川のために

ソフトバンクが顕著ですが支配下選手登録=一軍戦力としてすぐに起用するケースが当然と言えば当然で、しかしそうならないのがロッテです。
昨季の河村、菅野は一軍でプレーすることなくシーズンを終えて、アセベドもまだ一軍登録されていません。
よって即一軍となった吉川は異例中の異例、でも登録だけですぐに抹消される例えば植田みたいに、よって油断はできずしかしいきなり大事な場面で使われる可能性が低いとなれば大勝か大敗か、貧打かつ1点を取りにいかないベンチで大勝は難しく大敗が近道と小島が判断してもおかしくはないです。
先輩左腕として、同郷として吉川にチャンスを与えるために自らを犠牲にしたに違いない、これは美談として語り継ぐべきでしょう。

ズタボロ

とまあ皮肉を言いたくもなる、ズタボロの小島でした。
いきなり先頭を歩かせて二盗、三盗を決められて、いずれも寺地は投げることすらできず完璧に盗まれてそして被弾、あっさりと先制を許します。
以降も滅多打ちはボール先行で置きにいったのか元々が球威のあるタイプではありませんが軽々と運ばれて、悲惨な3回8安打2四死球8失点でした。
勝負に徹すれば二回途中での交代が妥当ですが後始末をしろよとばかりに三回まで投げさせて、74球なら四回、五回もあるかと思いましたが毎回失点で諦めたか失望したか、常に小島には厳しい吉井監督ですが「初回がルーキー以下の内容」「あれは開幕投手を任すようなピッチャーだったのかと思うと、やっぱりちょっとがっかり」といつにも増して辛辣は今日については仕方がなく、明日に抹消されても驚きません。

デビュー

そして吉川がデビューは4回のロングリリーフでした。
先発ならままありますがリリーフでこれほど投げるデビュー戦は類を見ない、誰も彼もがルーキーだった創成期以外であるのかな、ありがとう小島先輩です。
ピッチングとしては緊張もあったでしょうし鎌ヶ谷がそうだったように制球ままならぬ立ち上がりで寺地が飛び付いても届かない暴投があったりもして、それでも回を重ねる毎に落ち着いて最後はストレートでなく変化球で1イニング2奪三振と肝の太いところを見せて4回で5四死球はあれですが3奪三振、打たれたヒットは被弾のみと上々の初陣と言ってよいのではないかと、データが少ないビギナーズラックがあったとしてもです。
小島とほぼ同じ67球で明日、明後日はベンチ外でしょうが一條みたくあっさり抹消でなくもうしばらくは置いておきたい、吉川の代わりはいません。

慣れたかな

同じく制球に課題がある早坂ですが、展開が展開にしても今日は無難に2奪三振の三者凡退でした。
やはり変化球での三振と田村のリードはあれ落ち着き、慣れが見て取れて、何なら小島を二回で代えて早坂2イニングでもよかったです。
まだリリースポイントが一定せず思ったところに投げられてはいませんが映像越しではあっても数字に等しい球威が感じられて、もう何試合か投げさせたら二軍に戻して先発で鍛え上げるがよいような、ここまでの感じだと小島、石川柊、もしかしたら種市も来季に先発ローテ安泰とは言えない哀しい現実があります。

ガチャ濃厚

いきなり序盤に大量失点で打撃陣はただバットを振るに磨きがかかって、西川の3安打猛打賞と元気なソトぐらいしか見るものがありませんでした。
あ、寺地も頑張ったかな、打者としては、藤原は2割7分まで落ちたことでこの土日は打ってくれる予感があります。
藤岡を二打席で代えたのは大敗モードながらも久々の出場で意外ではあって、内容が悪くて見切ったのであれば遅ればせながらですがきっと違うでしょう。
しっかし、ホント二遊間が拙いな、さすがの二枚は無いでしょうが上位で大学生か社会人のセカンド、ショートを獲りそう、ガチャ継続ほぼ確定です。

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◆8月1日(金) 西武−千葉ロッテ14回戦(西武8勝5敗1分、18時、ベルーナドーム、24,121人)
▽勝 隅田 16試合8勝6敗
▽敗 小島 15試合4勝7敗
▽本塁打 ネビン11号(小島)、デービス1号(吉川)

▽バッテリー
千葉ロッテ 小島、吉川、早坂—寺地、田村
西武 隅田、中村祐—柘植

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