ソフトバンクが勝ってここで大逆転でハムを屠ったらリーグのためにならない、とでも思うしかありません。
今のロッテにとって勝ち負けに大した意味は無く届かなかった悔しさはあれどそこまで粘った内容があればいい、十八番の追い付かない程度であってもです。
そんな終盤の猛攻で4時間近くかかった試合は六回の失点で席を立ったロッテファンがそこそこいそう、絶望的だったしね、割り切るしかないです。
終焉
もう石川柊は終わりでよい、同じ8失点なら吉川なり河村なりの方が前向きになれます。
元々が球威でねじ伏せるでもなく精緻なコントロールを誇るでもなく早いテンポで緩急を使ってボールの出し入れで勝負するのが身上、それが登板間隔と同じく間延びしてここぞで甘く入ればこの結果は必然で、来季に向けて一足早く秋季キャンプに入るが正解と考えます。
何だろうなぁ、吉井監督の指摘どおりに打たれ出したら止まらない、そのスタイルとしてなるほどではありますが、分かっているなら結果論的ですが水谷に打たれたところが精一杯でしょう、ダブルスチールを食らったのはチームとして弛緩していてセカンドベースカバーがそもそも遅れていました。
相棒
石川柊の調子が上がらないのが第一義にしても、持ち味を捕手が活かしきれていない疑惑もあります。
この風でパワーカーブが効果的にならないと苦しくなって当たり前じゃん、それがほぼ飯のタネの石川柊は自らリードするぐらいの手入れもありでしょう。
今日で今季3回目の8失点は寺地、佐藤、そして田村と百花繚乱、誰も彼もがは石川柊の不調に起因する一方でチームとしての理解不足も考えられます。
浪費
終盤に盛り上がったのは中村稔、八木が何とか零封したから、怖かったけど、でも横山はどこをどう見ても無駄遣いです。
追い付いたならまだいい、でも信頼できるリリーフが横山と高野脩しかいないのに8連戦の初戦のビハインドで突っ込むって正気の沙汰とは思えません。
普通に澤田かゲレーロでしょ、澤村と言いたいところですが現在地は三番手っぽいし、生命線だった投手運営すら錆び付いて見ていられないです。
約束
伊藤を相手に序盤に大量リードを許してさくっと完投されてもおかしくない展開で、打撃陣は粘りました。
しかし約束はきっちりと守る、連日に藤原のベンチ外で高部に代わっても初回の出塁率はやたら高いままでそして西川には送らせずに先制を逃してげんなりです。
田村には送らせる、五回も点差によっては友杉にも送らせたでしょう、よってサブロー頭は金子元参謀ほどに否定的ではないにしてもチームとして点を取りにいく姿勢ではなく選手依存、西川が打てば繋げば点になる確率が上がりますがそうでないと押し切れない、ある意味で他人事です。
前進
こと西川だけを考えれば地元では勝たない方がよかったりもして、裏が無ければ6打席目はありませんでした。
規定打席に向けて1試合平均4.49とちょっとだけ前進、地元が残り全敗ならひょっとしたらひょっとする、でも散発4安打とかなら5打席目すらありません。
さておき八回は惜しかった、寺地も上田もヒットを1本損してどちらも水野ですが寺地のは球際の強さ、上田のはポジショニング、どちらかでも抜けていたら、いやいや、延長戦はさすがに拷問でともに手応えのあるバッティングは運が無かったと、それでよいでしょう。
抑え込まれることを考えれば13安打6得点、まずまず楽しめはしたのかな、もちろん最後までいたロッテファン限定のお話です。
仕舞
よほどが無ければ明日が今季最後の現地、お仕舞いです。
ギリ二桁でコロナ禍の2020年よりも少ない中でやたら種市と当たって明日も種市、きれいに締めくくって欲しくはあれソフトバンク次第かな、でも勝たずとも種市に負けは付けたくない、二度目の先発もロッテ戦という舐め腐った柴田に前回は3イニングをパーフェクトに抑えられました。
てか観戦よりもMポイントの交換が重要だったりもして場内に入らないと交換できないよね、場外のTEAM26ブースじゃダメだよね、昨晩の雷マークに比べれば回復するも降水確率は高めで中止になったらどうしよう、ま、降っても強行だろうけど、どうあれ自分の2025年が明日に終わります。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| 日本ハム | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | 14 | 1 |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 6 | 13 | 1 |
◆9月2日(火) 千葉ロッテ−日本ハム17回戦(日本ハム12勝5敗、18時、ZOZOマリン、24,966人)
▽勝 伊藤 22試合13勝6敗
▽S 上原 19試合3勝1S
▽敗 石川柊 16試合4勝6敗
▽本塁打 ソト11号(伊藤)
▽バッテリー
千葉ロッテ 石川柊、中村稔、八木、横山—田村
日本ハム 伊藤、玉井、齋藤、上原—田宮