さらば石川歩

石川歩の退団が発表されました。
さすがに来季は厳しくしかし新人王、最優秀防御率とタイトルを獲った功労者だけにこういった形で去って行くのはビックリ仰天です。
引退試合が設定されなかったのはその淡泊な性格、最多勝に1差に迫っていて間隔を詰めずとも登板機会があったのに投げずに終えてときみたく「あ、そういうのいいです」となったが理由かとも思っていましたが、まさかユニフォームに固執していたとはお釈迦様でも気がつくまい、驚天動地でしょう。

苦しい

このあたりは人それぞれ、例えばこのオフにも武田、又吉も同じ選択をして、にしたって石川歩がなぁ、と思ってしまいます。
ただ苦しい、果てしなく苦しい、待遇面で一軍最低保証までの80%以上ものダウンを飲むとしても来季に38歳で今季に一軍登板が無く、二軍では7試合24回2/3で30被安打のうち6本が被弾で防御率が4.74の言葉は悪いですがロートルに興味があるチームがあるとは考えづらいです。
何がどうしてこうなったのか球団はそれなりの処遇を提示してでも行き違いがあってこじれたのか、石川歩なりに確たる自信があるのか、分かりません。

幸あれ

かつては黒木、そしてトライアウトを受けてまでの堀が現役続行を目指すも叶わず、しかしともに翌春に引退セレモニーがありました。
もちろん声が掛かって現役を続けられるのが一番ですがダメだったときは同じく来春に会いたい、それこそ「あ、そういうのいいです」となる気もしますが黒木も堀もその後にチームに復帰して指導者として第二の人生を歩み出して、歩にも次なる一歩に幸あれと願います。
ちなみに石川歩も今季に巡り会えなかったため一番に古い、ルーキーイヤーのプロ3試合目でプロ初黒星を喫したときのものをピックアップしました。

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