クールに競り負け

70周年チャンピオンシリーズと銘打って今日からは2005年バージョン、普通のペンギンに戻ったはずのクールが期間限定で帰ってきました。
謎の魚との競演がならないという大人の事情はさておき、久しぶりのだんだらユニは古さを感じさせずに似合っていたのでちょくちょく見てみたいかなと、色違いも含めてバレンタイン元監督に版権があるとの噂もありましたがそこがクリアできるのであれば数年に一度ぐらいの復刻シリーズでお願いしたいです。
そんな誠を身にまとった大事な初戦は中盤までの投手戦、終盤にはあと一本が出ない応酬となれば怖いのはエラーか一発、その一発を食らっての黒星です。
序盤に点を取り合ったソフトバンク、終盤までゼロ行進だった楽天がいずれも勝ったために上位でロッテだけが負け、しかも山賊相手に今季は大敗ではなく競り負けが目立つのがもったいなくもあり、初戦を落とせば二戦目も負けて三戦目に踏ん張るパターンにはまらないようにしなければなりません。

あれだけチャンスを潰せば

終盤に攻め立てはしましたが延長10回でたったの3安打、鎌ケ谷に続いて観戦では3試合連続の延長戦は貧打が際立っただけでした。
7四球があったからこそそれっぽくはなりましたが得点圏に走者を進めても出るのはヒットではなくショートゴロでの3併殺、名手柿沼のバント失敗もありましたし起爆剤として期待される荻野はこの試合に限っては完全なブレーキで中村奨も二度のチャンスに三振、ファールフライと目も当てられません。
この試合まで防御率が5点台後半だったニールに五回までノーヒットだったのがそもそもの躓き、ここのところはノーノーを心配する観戦ばかりです。
元気だったのはチーム初ヒットを含むマルチ、かつ守備でも再三の好守を見せた藤岡、代走で盗塁を決めた和田ぐらいで、藤岡はここのところは無理に正面に回るのではなく逆シングルで捕球するようになってから安定をしてきたような、守備範囲が広くなったわけではありませんがホッとさせてくれます。
守りというところではレフト菅野にDH福田秀とようやくベンチが福田秀のヤバさに気が付いたのであれば正解ですが、あるいは白鳥の舞の着地でどこぞを痛めたのかもしれず、楽な場面ではありましたが盗塁もしましたのでおそらくは前者であってくれよと、今のままの福田秀の守備は見たくありません。

二木はナイスピッ

だんだらの背番号18となれば清水直ですが、後ろ髪をなびかせた二木がその清水直にも誇れる8回零封は素晴らしかったです。
ボール先行になっても歩かせない二木の真骨頂はそもそもそのボール球がほとんどなく伸びのあるストレートに低めのフォーク、カーブで緩急を付けて思いどおりに手玉に取れたのではないかと、五回に連打を浴びて無死一三塁となった唯一のピンチは外野に飛ばされるもマーティンの圧で生還を許さず、次の打者の三振の際の走塁ミスにも助けられて以降はスイスイで85球でしかありませんでしたので九回、十回ですらいけたのではないかと思えるぐらいのものでした。
なぜに継投に入ったのかが分からないのですが益田はいきなりツーベースを浴びるも一死三塁を凌ぎきり、しかし澤村が痛恨の一発を浴びての移籍後初黒星は残念ではありますが四球で崩れたのではなくパワーピッチの結果ですから仕方なし、井口監督のコメントのとおりに負けは投手のせいではないでしょう。
勝利の方程式の二枚を投入しての敗戦は痛すぎますが明日も迷わず投入する試合にできるかどうか、初先発のギャレットにまた打線がしてやられるようであれば要らぬ心配ですが先発陣で一番に援護率が低い中村稔にそろそろ援護があってもバチは当たらないでしょう、三回まで引きずり降ろしてください。

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◆10月2日(金) 千葉ロッテ−西武18回戦(西武12勝6敗、18時、ZOZOマリン、9,986人)
▽勝 増田 34試合3勝23S
▽S 森脇 32試合5勝1S
▽敗 澤村 10試合1敗1S
▽本塁打 メヒア10号(澤村)

▽バッテリー
千葉ロッテ 二木、益田、澤村—柿沼、田村
西武 ニール、平良、増田、森脇—森

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