ゴールデンウィークと言うよりは夏休みな暑さは午前中の買い物で軽い熱中症みたくなってしまった、5月に入ったばかりで先が思いやられます。
前日ほどではなくも風があって現地の体感温度はどうだったんだろう、どうあれロッテファンには頭に血が上るあっさりとした負け越し決定です。
これで明日の平良に危惧した大型連敗の始まりを告げられるのか開幕カードの裏返しで一矢報いるのか、いつまでも埼玉に負けていられません。
しかしまあ節目、節目にロッテの名前が出てくるのは何なんだろう、交代した野手のところに打球が飛ぶと同じくイメージに過ぎないのかもしれないですが爽やかにプロ初勝利を献上したかと思えば今日はカナリオに来日初アーチを、石井にはFA移籍後の初アーチをプレゼントして身分不相応なお大尽ぶりに呆れます。
西川のチーム
結果として今日は西川がブレーキでした。
初回に藤原が死球で出塁するもお約束の強攻でゲッツーを食らってしまい、七回の一気に追い付き逆転したかったチャンスも空振り三振です。
いつもいつも打てるわけではなく巡り合わせでしかないですが「西川のチーム」を象徴していて、そしてカバーしたい次を打つ寺地の不振が際立ちます。
当てにいっている感が出てきて二打席での交代に実況は体調への不安を口にするもどう見たって調子の問題、サブロー監督も笑っている場合ではありません。
発作的にサード転向を強いたのだから辛抱が必要ですがここのところ守りでも精彩を欠いて少し休ませるのもありっちゃあり、下位から上位に繋ぐ流れを壊したくはなく友杉、小川をそのままとすれば三番に誰が適するかが悩ましく、明日は右の平良にポランコあたりが消去法に思えます。
夏日に風
これは他の控え選手には頭をもたげる好機のはずが、しかしピリッとしません。
寺地に代わった池田は先日にやっとヒットが出て昨日も打ちましたが2タコで結果を残せず、それでも明日に寺地を休ませるならサードの筆頭で宮崎竜は箸にも棒にもかからない、何ならその宮崎竜を安田と入れ替えたらどうだろう、昨季に平良には10割の打率で1打数1安打ってのは内緒ってことで、さすがに宮崎竜の17打数2安打.118は超えられる、廣畑にしても菊地にしてもキャラが先行する選手は大成しないがロッテのジンクスです。
山本は潮時かなぁ、外に逃げていくボールに全く合わず完全に狙われている、届くところにくれば当たりますが一線級の投げミスは滅多に無いです。
井上も扇風機だけど上げたからには4打席で判断したい、劇的なアーチがあれば3三振にも目をつぶれる頑張っていきましょう。
こんなときこそベテランは田村も石川慎も三振で、てか三振が多い、12三振の翌日は11三振で夏日に心地よい風をもたらしてくれました。
そんな中で愛斗に初日が出て二軍での活躍を一軍でも披露してくれ、平沢が狂い咲きしていて愛斗だって、井上も、頼みます。
最強二遊間
友杉と小川は好調を維持しています。
友杉はセンター返しのマルチで確変が続き、小川も3安打猛打賞で3割がもう少しとなりました。
あれだけ人材不足に苦しんだ二遊間がいつの間にやら最強二遊間となって、しかし好事魔多しかサブロー監督が嘆いた痛恨のエラーをやらかして直後に意地のタイムリーを放つも友杉にはこれがある、つまらないミスがちょこちょこあって下手とは言わないけどトータルで上手いとも思えないが正直な評価です。
これも「代わったところに」論理なんですけどね、失点に絡むエラーは強く印象に残るので、さらには牽制死も食らって貢献が薄まります。
打ちゃいいんだろ、とベース上で笑顔を見せなかったのはよし、明日は守りでも取り返してください。
我を忘れず
そんな立ち上がりに足を引っ張られた田中ですが6回7安打5失点は自責3にしても試合を作れず、独眼龍のままです。
力強いストレートなど断面ではさほどに悪くはなくも柄になく慎重になりすぎているのかコーナーを狙いすぎが引っ掛かってもろボール球が多くなるは悪いときの小島パターンにそっくりで、田中もコントロールがいいわけではないですし今季初登板のバカ勝ちを除けば1、1、1、2の援護の無さが蝕みつつあります。
とは言えここ3試合は5、7、5と大量失点が目立って田中には2.5年ですがこれも避けられない壁なのか、我を忘れずにと願うしかありません。
同情ポイントを探してみれば前回の球数が少なかったにしても二戦目にこだわった中5日の影響か、サタデーハルヤが継続なら次は中6日です。
編成は仕事しろ
なかなか思うようにいかない高野脩を昨季も多かったビハインドでの起用は澤田、ロング、八木がよさげな数字で打つ手としてはよい、もうちょい点差があったら小野や廣畑だったに違いないですが、あれ廣畑、東妻が1試合で見切られたは最後通牒な感じがします。
廣畑も最後の舞台となっておかしくない立ち位置でせっかく仰け反りが緩和して期待していて、八木に続いてもらいたい、賑やかしで終わるは不本意でしょう。
中継ぎ陣は上下の差が激しくやはりさくっと抹消した廣畑をここで上げる現実が浦和の層の薄さを物語る、カスティーヨはどうした、ダメなら補強してください。
働かない高給取り
明日は大阪に回すと予想していた毛利で小島の間隔を優先せず開幕戦に抑えた実績を買ったのか、小島が大阪の頭なら河村を中5日にする必要が無くなります。
それか西野が投げ抹消でないことで小島を見送る可能性がゼロではない、ここまでは働かない高給取りにシビアなサブロー監督です。
西野も次も失敗するようだと他人事ではなく、しかし契約は残っているし小島にも中村奨、藤岡への愚行またしてもが待っていてもおかしくないでしょう。
今日の二軍戦では消息を絶っていた木村が姿を見せたのは喜ばしくも石川柊が4回3失点と醜態を晒して、投手は衰え始めると早いですが二軍でも通用しないのは誤算すぎる、これはもう不調ではないとなれば福田秀に続いて快挙とされた獲得を他球団の編成がせせら笑っていたとすら思えてしまいます。
石川柊にもまだ1年が残っていて総年俸が12球団のブービーなのに億超えで種市は仕方ないにしても2億の中村奨、1億6000万の石川柊、1億4500万の小島、1億1000万の藤岡が二軍で1億5000万の西野も危うい、1億2000万の益田は敗戦処理でしかない、これで編成トップが安泰はガバナンスが機能していないも同然です。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| 西武 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | 0 |
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 10 | 1 |
◆5月2日(土) 千葉ロッテ−西武8回戦(西武5勝3敗、14時、ZOZOマリン、26,911人)
▽勝 武内 6試合2勝2敗
▽S 岩城 12試合1敗9S
▽敗 田中 5試合1勝3敗
▽本塁打 カナリオ1号(田中)、石井1号(田中)
▽バッテリー
千葉ロッテ 田中、高野脩、ロング—佐藤、田村
西武 武内、甲斐野、篠原、岩城—小島、古賀悠