盛り下がる

不思議なもので春から夏にかけての25℃は暑く思うのに、同じ25℃でも夏から秋にかけてはふと肌寒く感じる今日このごろです。
苦手にしていたソフトバンクに敵地スイープで4連勝、さあ勝負の9月だ、のムードをぶち壊しにするやはり苦手のオリックスに地元での連敗となりました。
CS圏内まで5ゲーム差は残り23試合となれば不可能ではないにしても厳しくはあり、そして明日に負ければさらに遠ざかります。
スイープの直後にスイープを食らうなんて無様なところは見たくありませんから、せめて一矢を報いてくれよと願うばかりです。

頑張ったんじゃね

オリックスは3戦3敗だった佐々木朗に食らいついて白星をもぎ取りましたが、しかし山本に4戦4敗のロッテはあっさりと5敗目を喫しました。
それでも防御率0.87、4試合で3失点の山本に対して3点を取ったのですから頑張ったと言えなくもなく、1イニングで4被安打3連打を食らう山本も珍しい、仕掛けの遅さを嘆く井口監督ですがそこまでは初回のヒットのみでしかも盗塁死、残塁すら築けないダルマさん状態となれば無理な相談です。
さっそくに正念場の安田は前日に続く同点機に一本が出ず、右だろうが左だろうが外低目のストレート、フォークが弱点と見定められてしまったかのような配球はこれまでであれば逆方向を意識してカットぐらいはできたような、これはニュー安田の産みの苦しみとでも思うしかありません。
もし明日もタコだったときに週明けにどういったフォームを見せてくれるのか、カクカクしていなければきっと大丈夫でしょう。
角中、レアードはもういいかな、2割ちょっとのベテランと2割を切る助っ人にこの時期に打席を与える必要性がこれっぽっちも感じられません。

やばいなロメロ

去就、という意味でです。
6回途中での3失点はもちろん誉められた数字ではありませんが自らが打たれてのものは1点でしかなく、交代を告げられてベンチに戻るその表情はまさに鬼の形相で、きっとはらわたが煮えくり返っていたのでしょう、打線の援護さえあればまた違った展開になったはずです。
もちろん山本との投げ合いですからこれ以上の失点はできない、と東條の投入が間違っていたわけではなく、しかしベンチの評価がもうひとつに思えるような交代はこれまでもありましたし、永久凍土打線にロメロが見切りを付ける可能性も当然にあるでしょう。
最後までロッテで、なんてお立ち台も通訳が盛っただけみたいですし、投高打低ではあれ防御率3点台半ばの左腕を欲しがるところはいくらでもあります。
ピッチングとしてはロメロらしく適当に荒れながらも粘る内容でしたから悪くもなく、ただ四回の失点が異常に多くそして球数が増える傾向からイニングが食えないのをどう考えるか、たまに球数が増えるとお休みが入ったりもしますし、打線との兼ね合いも含めて扱いが難しい投手です。
東條は甘く入ったボールを安達に運ばれてしまい、安田もグラブを弾かれて、そして結果的に致命的な失点となったダブルスチールを食らいましたがこれは三塁走者をケアしなかった佐藤都のミスでしょう、先日も同じようなプレーがあったような、気持ちに余裕の無いプレーで歴史は繰り返されました。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ
明日への活力に!

1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 1 0 3 0 0 0 4 8 0
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 5 0

◆9月3日(土) 千葉ロッテ−オリックス21回戦(オリックス13勝8敗、17時、ZOZOマリン、27,590人)
▽勝 山本 22試合12勝5敗
▽敗 ロメロ 20試合8勝9敗

▽バッテリー
千葉ロッテ ロメロ、東條、西野、ゲレーロ、オスナ—佐藤都、柿沼
オリックス 山本—若月

© 2007 オリオン村