腐る前に

開幕日の千葉日報は藤岡キャプテンを一面に、こんな素敵な新聞は相応しい日まで温めておこうと実際は使うのを忘れただけなんだけどね、そうこうしているうちにタイミングを逸して腐ってしまいそうでしたが今日に一時の同点をアシストする今季二度目の出塁となった四球を祝っての蔵出しです。
しっかし酷い、怪我で出遅れながらもプレシーズンは3割台と手堅くまとめていたものがここまで18打席ノーヒット、お話になりません。
結果だけでなく内容も悪いときのなでるようなスイングが散見されて一本出ればと思いつつその一本が遠い、この週末に出てくれよと願うばかりです。
それにしたってなぁ、出番が無い寺地と2打席1四球1犠飛の和田、僅か1打席で抹消された安田を除けばヒットを打っていないのは選手会長とキャプテンのみってどういうことよ、チームを引っ張る立場がこれでは何を言っても説得力に欠いてチームは最高のスタートを切りながらも間髪入れずの急ブレーキとなりました。
ちなみに本当は一面でなくぺらっと普通のに被せてあっただけでもしかしたら地元開幕カードで配られたかも、久々の一般紙購入は180円にびっくりです。

明日は・・・

そんな藤岡を三番はプライドに慮ったか4打数2安打2四球とエスピノーザとの相性か、あるいは下位を貧弱にしすぎないための分散だったのかもしれません。
右左神話に従えば明日の早川にセカンドは中村奨ですが同点の七回に無死一塁で上田、小川と続くところで上田を代えずにバント、これは意外にもきれいに決めて小川に代打石垣となるとさてどうする、ここで快音が響けば石垣だったかもしれませんが早川が不得手でもしゃにむに中村奨となればいきなりハンデです。
茶谷を引っ張り上げるなら今日にそうしたでしょうし、やってもらわないと困る、中村奨も藤岡もそのフレーズがいつまでも付いて回ります。

後押し

相変わらず仕掛けの遅い打線は初回先頭の高部がヒットを打つも五回まで2安打でしかなく、これって何なのかな、開幕カードと同じく中盤以降にチャンスを作るもしかし迫力が足りずに連日の競り負けを演出してしまう不甲斐なさよ、貯金はあるしチーム打率もそこまで悪くありませんがピリッとしません。
これで5試合続けての先発に白黒付かずは粘り強さよりエンジンのかかりの悪さに起因していて、遅ればせながら攻め立てましたが攻めきれませんでした。
ソトの同点タイムリーにしても右打者で宗はなぜに右寄りに守っていたんだろうと普通のサードゴロだったりもして、実質は零封負けに近いです。
このふん詰まりはオリックスの方が重篤でしたがロッテであれば負けパターンなのにオリックスには決勝打が出て、首位返り咲きどころか首位の後押しです。

西川試練

そして西川に試練です。
内野安打で一日一本をクリアして菅野を抜き、小坂、荻野のルーキー開幕5試合連続ヒットの球団記録に並びましたが、ここぞで打てませんでした。
七回の勝ち越し機、九回の同点機にいずれも三振に倒れて今日は3三振、いずれも振っているのがせめてもの救いですがもがき苦しんでいます。
里崎が指摘していましたが一日一本だと率が下がって2割ちょいと.316の宗山、.400の渡部に差を付けられて、今日は麦谷にプロ初ヒットが出ました。
プレシーズンでの活躍で研究されて厳しいところを突かれて安田の逆、一塁側に打ち損じのファールが目立つのが気にはなります。
とは言えいつかはぶつかる壁でそれが早いうちにきたとそこは前向きに、見送るようになったら黄信号ですが振っているうちは大丈夫と見守っていきましょう。

いきなり消えた

石川柊のデビュー戦は背番号と同じ21球で潰えました。
まさかの危険球退場は見るからにすっぽ抜けでツバにかすっただけですしお目こぼしとなるケースもありますが、厳格に適用されておさらばです。
ZOZOマリンだけでなく相性のいいオリックス戦にもったいない、ピッチングとしては8打者で3安打を浴びるも雨ヒットも含めてで二回途中で終わってしまえば評価は保留、パワーカーブは曲がっていましたしストレートもそこそこ走って次はやってくれると思うしかありません。

乱世の脩汰

柊太が残した一死満塁は脩汰が凌ぎました。
スクランブル登板でのいきなりスリーボールにどうなることかと思いましたが立て直して3回2/3を零封、見事です。
前日より粒の大きい雨のコンディションに屈することなく低めにボールを集めてフォークが落ちて、かと思えばストレートがびしりと決まります。
自分的につい忘れがちな存在ですが文句の付けようのない出足にこのまま中でいくのかどこかで頭に戻すのか、これだけ投げられればどちらもいけるでしょう。
前回登板も荒れた展開での出番でしたし乱世の脩汰、もしかしたらきれいなマウンドより荒場の方が向いているのかもしれません。

大丈夫かしら

一方で気になり続けている鈴木、今日も球速が足りませんでした。
雨はほぼ上がっていましたし他の投手を見れば理由にできず大丈夫かなぁ、佐藤のリードも次第に変化球中心となって四苦八苦です。
決勝点を奪われたゲレーロは先頭打者への四球に吉井監督が苦言ですが先発が許される謎理論はさておきそれがあるのがゲレーロ、割り切るしかないです。
その四球にしてもいきなりスベった影響があったかもしれず、とは言え走者がいなければ前に守らず捕れたかもしれない西川の決勝打が悔しくはありました。
さあ、このままズルズルと腐る前に振り出しに戻されるのではなく前に進みたい明日は希望どおりに小島ではなく田中晴、勝って再点火といきましょう。

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オリックス 0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 13 1
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 7 0

◆4月3日(木) 千葉ロッテ−オリックス2回戦(オリックス2勝、14時、ZOZOマリン、24,104人)
▽勝 山田 2試合1勝1敗
▽S 平野 2試合1S
▽敗 ゲレーロ 3試合1勝1敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 石川柊、高野脩、横山、鈴木、ゲレーロ、菊地—佐藤
オリックス エスピノーザ、博志、山田、ペルドモ、平野—若月

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