名も無き球団関係者すら出てこない記事ですが、おそらくは先発要員としての助っ投を調査中らしいです。
この記者の決め付け、思い込みでなければ少なくとも現時点でのブラッド・ケラーは勇み足でしかないことになって、写真の上も経歴も記事でも千葉ロッテマリーンズになっていますが書き出しの「現在はフリーエージェント」で推して知るべしと言ったところでしょう。
仕事納めが終わったことで年内の動きも終わりで少し遅めのお年玉があるかどうか、ついでに空っぽのままだった靴下を置いて朗報を待つことにします。
100イニング
田中晴には100イニング指令です。
超過保護だった佐々木も3年目に100イニング超えだったのでおかしくもないですがその佐々木の前年が60イニングちょっとだったのに対して田中晴は20イニングでしかなく、増加率がかなり高いかな、そのあたりもあって上限を意識している吉井監督なのかもしれません。
どうあれ100イニングであれば投げ抹消では到達できずこれが実現できれば新人王も見えてくる、頑張っていきましょう。
170イニング&200奪三振
種市が目指すは170イニング&200奪三振です。
分業制が極まりつつあって、球数制限も然り、今季のパシフィックの最多が有原の182回2/3で170イニング超えは5人しかいません。
セントラルも東の183回が最多でDHが無いこともあってか170イニング超えはその他で戸郷のみ、球界屈指へのボーダーラインみたいな目標値です。
投げたがりの種市らしいと言えば種市らしいですし、思っていたより査定が渋かったのはあるいはポスティングで握ってそれに向けて高いハードルを自ら掲げて気合いを入れているのかもしれず、そのときはそのとき、幸いにも25歳を超えていますし、チームのためにも本人のためにも達成を願います。