91 吉川悠斗 投手 20歳 年俸280万円
【2025年成績】 2試合 1勝0敗0S 防御率6.00 9回 5被安打 1被本塁打 6与四球 2与死球 6奪三振 被打率.156
いきなりでした。
期待はしていましたがもう少し先だろうと、そのためにも節目の三年目に確かな実績が欲しかったところで支配下選手登録です。
流れのままにプロ初先発でプロ初勝利とトントン拍子は一気にホープとなってしかも左腕、待望の高卒左腕の台頭となります。
となれば来季はさらなる飛躍を、一軍で最低でも5試合を先発できるよう頑張っていきましょう。
久々
育成枠出身の高卒での勝利は西野、森に次ぐ3人目、左腕では初の快挙です。
そもそも他には永島田の先輩になる山口だけ、つい先日にニュースになっていましたが、の二人目の左腕ではあって、しかし支配下を含めても勝ったことがある高卒左腕は成瀬まで遡らなければならない、誰か漏れていたらごめんね、そこまで稀有な「事件」と言ってよいでしょう。
やたら大学生や社会人の左腕は獲っていましたが高校生は無視で吉川の前年に秋山は成田から6年かかって、成田は山口から5年かかって、山口の3年前に植松、そして二刀流の柳田、木興、やっと成瀬は2003年で初勝利が2006年となればロッテの高卒左腕の白星は19年ぶりです。
成瀬も高卒3年目のプロ初勝利でしたが誕生月の5ヶ月前、吉川は7ヶ月前で、吉川より早いのは面倒で調べていませんがもし前田だったら歴史の世界です。
躓き、躍動
出足は不安で春季キャンプは怪我をしていない、ルーキーではない育成枠投手でただ一人だけの都城、二軍での始動です。
あるいはどこぞを痛めていた、違和感でもあったのか、昨秋のウインターリーグに14回で15奪三振と成長をアピールしていただけにガッカリでした。
しかし開幕後は順調に4試合16回1/3で防御率2.20と確かな実力を見せて、にしても支配下選手登録は意外だった、最終日ギリギリだったけど、よきことです。
そして即一軍に登録されるロッテらしからぬ扱いで翌日にデビュー、負け試合の後始末に4回1安打5四死球3失点と散々でしたが先発のチャンスをもらいます。
最初は前日が雨天中止でスライドになって流れてしまい抹消されて、満を持しての8月下旬が正真正銘のプロ初先発でした。
暴れるくん
フォームは上体が突っ立った感じで185センチを活かしているとは言えず、もっとも腕はちょい横から出てきます。
背番号が打者に見える、腕の出所が分かりづらそうだったものがオーソドックスになっていて、良し悪しを現状ではまだ判断できません。
ストレートは昨季の閉幕間際にかなり落ちていて心配しましたが、140キロ台後半が出ていてほっとひと息です。
変化球はスライダー、チェンジアップ、あとカットボールみたいなので課題はコントロール、とにかく荒れる、荒れまくります。
ウインターリーグでも14回で8四球1死球と大概でしたが一軍もその延長線上で、さすがに二軍では64回で28四球ながら3死球とクラッシャーは攻めているであればよいですが見た限りでは抜け、被打率は低いのに、ここまで暴れると今後のロッテな改造が不安でなりません。
逆手にとって恐怖感という武器にできるかどうか、イニングに近しい奪三振力があって持ち味を殺すにどうまとめていくか投手コーチの腕の見せどころです。
貫け
【オリオン村査定】 280万円 → 560万円 (△100%)
支配下選手登録されたときに昇給しているはずですが情報を拾えず、元の年俸をベースに倍増としました。
だって4巡目の坂井の初任給が560万円だったから、しかし球団の査定は500万円と渋い、上に厚く下に薄くがモットーです。
そうなれば来季に貫禄の勝利で見返したく、プロ初勝利は勝ち投手の権利がかかった五回にあたふたして山口祭りに助けられて、リベンジといきましょう。
勝った後に姿を消してフェニックスリーグに不参加でまたぞわっとしましたが、秋季キャンプには名を連ねて対外試合で投げてきっと大丈夫です。
背番号の変更に否定的ですがさすがに90番台は、でも現時点でそのまま、であれば柿沼みたく貫いて欲しくもあります。