63 和田康士朗 外野手 26歳 年俸2500万円
【2025年成績】 17試合 8打数 4得点 1安打 打率.125 1二塁打 0三塁打 0本塁打 1打点 0盗塁 1四死球 2三振 得点圏打率.000
崖っぷちです。
プロ初アーチを含む3発に.265で打者としての覚醒が期待された和田はしかし昨季に元の木阿弥になって、今季は坂道ゴロゴロでした。
支配下選手登録をされて6年目のキャリアローでかつての盗塁王がまさかの盗塁ゼロ、そもそも足を活かす起用をされず半分が代走での出場も盗塁ではなく打者走者の脚力に難があるってだけで、じゃあバッティングとなればスタメン出場は1試合だけ、それも2打席で交代です。
山本をどこで使おうかって外野陣で和田の来季は一軍が果てしなく遠い、このオフの現役ドラフトで候補に挙がったのも当然の立ち位置に思えます。
足
今季はほぼ二軍でした。
10試合14打席.214の1盗塁としょぼいプレシーズンながらも開幕一軍で一ヶ月、10試合のうち9試合が代走で「和田でないと」の扱いではありません。
9月下旬に再登録されてスタメンがあって来季のお試し感でフェニックスリーグ、秋季キャンプに参加してまだ見切られたわけでもないでしょうが、どこに向かえばいいかが分からない、走塁に重きを置く発言のサブロー監督ですがこと盗塁について触れているのを見た記憶が無いです。
攻撃面での采配を担ったであろうヘッドコーチとして走る野球にならなかった、まず足でアピールする和田は来季も難しく思えます。
そも脚力の衰えについて口にしていた和田で唯一の企画は失敗、二軍ですら19企画で失敗が5は成功率.737と格の違いを見せられませんでした。
バット
じゃあバットで目立つ、は二軍で262打席で.216のノーアーチと散々でした。
昨オフに「ここまでわからなくなるとは思わなかった」と心中を吐露していましたが今季も変わらず、打てない和田のままです。
足を使わない野球に「バッティングでアピールしていかないと生き残っていけない」と焦りもあっての空回り、追い詰められ感が半端ないです。
足で大活躍のときにも「和田の本質はフルスイングのバッティング、足はおまけ」と考えていて歯がゆくてならぬ、しかしバットも折れよと背中にぶつけるほどの豪快な振りが小さくなって久しく、ワギータなんて呼ばれたのも今は昔、当てにいくようなスイングには寂しさしかありません。
相性
決め付けられませんが福浦コーチ、コーディネーター、二軍監督との相性が悪い気がします。
まさに小さく、小さく、広角ではなくただ逆方向へのバッティングを指導されていないか、足を活かすために、となれば転がすことを求められて「まずはフライを打たないようなバッティングをしたい」に志向改造された疑惑が、それだと和田の魅力が半減以下です。
でも変わらないんだろうなぁ、基本は来季も二軍が主戦場となれば福浦二軍監督が君臨して、西岡コーチにチーフとして打撃を任せるなら栗原コーチを二軍担当にして和田を指導させるってのはダメなのだろうか、このままだと来オフにやれ現役ドラフトだとかの状況にすらならないかもしれません。
納得してる?
【オリオン村査定】 2500万円 → 1900万円 (▼24%)
昨オフが意外な現状維持だったのもあり、限度額制限に近いダウンとしました。
厳しくはあれどこれが現実、藤原、西川、高部、山本、岡に登録としてはポランコ、山口がいて和田が一軍に入り込めるかどうか、それこそサブロー監督が高く評価をしているっぽい井上に抜かれてしまうってのも、盗塁不要の野球が続けば角中、石川慎、愛斗に後れを取るだってありえます。
今のベクトルを納得してやっているなら結果も受け入れるしかない、もし言われたからであれば改めるがよし、他者は誰も責任を取ってくれません。
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