57 小川龍成 内野手 27歳 年俸2500万円
【2025年成績】 87試合 178打数 14得点 47安打 打率.264 2二塁打 0三塁打 0本塁打 13打点 9盗塁 15四死球 33三振 得点圏打率.383
昨季に台頭の兆しがあってさらなる上乗せをしたかったところで上手くいったかと問われれば否、しかし躓きもしませんでした。
出場機会を減らしましたが地道に積み上げたと言えなくもない、そんな小川です。
相変わらずに不安定かつ不満が募る二遊間で来季こそといきたいですがそれがセカンドなのかショートなのか、何となくセカンドをメインにする小川を想定しているサブロー監督に思えますがさてさて、藤岡のショート舞い戻りの影響も小川に無縁ではありません。
守走でアピール
守りは圧倒的に小川>藤岡です。
数値を把握していませんが守備範囲は広めで俊敏、飛び付いて捕って投げるのも素早く軽快です。
藤岡には守備固めが必要ですが小川には不要、もしろ守備から入れる、こと守備でセカンド小川を選択しない理由はありません。
走れる選手ですが今季は失敗が多くてそこは改善したい、とにかく守走でアピールするのが一番です。
あとは打てれば勢いが付く、問題はどの方向性でいくかでしょう。
魚雷バット
名を馳せたセーフティーがほとんどありませんでした。
全てがセーフティーによるものではありませんが内野安打比率が半減して見るからに企画も減って、打撃の傾向が変わった今季です。
まさかとは思いますが長打を意識したのかなら岡田の二の舞、しかし確かにシングルヒッターに過ぎるところがあります。
昨季はホームランどころか313打席で長打は二塁打が2本だけ、今季も202打席で二塁打が2本だけ、飛距離が出ずとも脚力があって二塁打がもう少しあってよいとは思って岡田は2501打席でノーアーチに終わりましたが二塁打が31本、三塁打も21本でした。
小川は622打席でホームランが1本ありますが三塁打はゼロ、二塁打も6本しか無くて比率で岡田より低い、筋金入りです。
魚雷バットを使ってもこと長打には貢献せず、バントはしづらそうで減ったのはそれが理由か、ただ交流戦ぐらいまで月間1割台だったのが以降は8月を除いて3割台と確度が上がって来季への材料でしょう、最後まで魚雷バットを使ったかは分かりませんが使っていれば慣れた、率において、そっちに振り切るのもありです。
リューセイ
今季はセカンドで40試合は藤岡の93試合に次いで、ショートでは48試合で友杉の116試合に次いで、どちらも二番手でした。
中村奨のセカンド回帰と同じくショート藤岡を貫徹できるかは分かりませんがショート小川の機会がそれほど多くなるとは考えづらく、ショートで藤岡が勝ったとしてプロではショートしか守っていない友杉がセカンドに流れてくる可能性も低い、となればライバルは32試合で肉薄のリューセイです。
ほぼ同じちびっ子ですが宮崎竜に期待される長打力と率の上乗せがあるとどうなるか分からない、譲り合いでなく競い合いであってください。
中村奨で始まる来季でも諦めることはない、池田やまさかの茶谷だって誰が来ようと勝ち抜く、生き抜くしかないです。
練習あるのみ
【オリオン村査定】 2500万円 → 3000万円 (△20%)
分母が小さくなりましたがチーム打率を超えるバッティングを考慮して、と言いますか昨オフに実現したかった3000万円を意識しての査定です。
球団は200万円アップで2500万円をベースに考えれば妥当でしょう、もう一声が欲しくはありますが、さらなる上乗せのためにはレギュラーを、悪くても準レギュラーが必須で半月程度で済みましたが6月の左太もも裏筋膜炎での離脱みたいなのを無くさねばなりません。
退任の吉井監督が涙するほどの練習量は裏切らない、そう信じて練習、練習、練習、練習あるのみです。