50 愛斗 外野手 28歳 年俸2600万円
【2025年成績】 17試合 15打数 2得点 2安打 打率.133 1二塁打 0三塁打 0本塁打 1打点 0盗塁 1四死球 5三振 得点圏打率.500
環境に出番を奪われてしまいました。
もちろん数少ないチャンスで結果を残せば活路を見出せたかもしれませんがそれにしたって逆風すぎて、気の毒にもなります。
しかし来季はさらに強まることがあってもきっと弱くはならない、他球団に比べれば生存率が高かった現役ドラフト組もこのオフに大下が欠けて愛斗もこのままだと危うく、戦力外となって古巣に復帰がありそう、本人のためを思えばシーズン中に同一リーグでも金銭もしくは無償トレードもありです。
攻撃的守備
アグレッシブな守備が愛斗の持ち味で、状況に応じた守りは健在です。
あの体付きに比して脚力があり守備範囲は狭くない、背走捕球は秀逸、走者がいるときに捕ってすぐに返球するクイックはもっと注目されるべきでしょう。
そして敵のときにやられたライトゴロもその延長線上で、臨機応変かつ攻撃的な守備、愛斗の代名詞と言ってよいです。
藤原にライトゴロがあってこれも愛斗に感化されての意識改善であれば、目に見えないそれでいて重要な貢献です。
ところポランコが守らなくなって荻野は浦和暮らしで角中も出場機会を減らして、守備固め、という役割が無くなってしまいました。
外野陣は藤原、西川、高部と守れるメンツでサブロー頭とともに山本もやってきて、もし守備固めが必要となってもスタメンを外れた誰かがいます。
5月下旬に昇格して9月上旬までずっと一軍にいましたが「何のため?」と指摘された僅かに17試合は一軍に定着して以降の最低、愛斗地蔵です。
二重苦
環境が蝕まれる自覚があったかは不明ですがたまに長打、の特性を活かすべく長打を狙うと意気込んだ春です。
つるむことが多かった松川とともに体を絞ったのもその一環か、オープン戦で2発はポランコと並ぶチーム最多、のしょぼさはさておき結果が出ていてもし分母がもっと多ければレギュラーシーズンでも、しかし件のとおりで確度の低さ、1割台の低打率のみが前面に出てしまいました。
率を維持して長打を増やすなんて都合のいい話はどこにも転がっていない、アーチで目立ったオープン戦ですら21打数4安打と2割に届かず西武では3年続けて2割台だったものがロッテでは2年続けての2割切りとなれば守備でアピールする場が無い、攻撃でもアピールできない、二重苦に喘ぐ愛斗です。
生き残り
愛斗のみならず、左キラーの石川慎や脚力を誇る和田ですらほぼ二軍の厳しさは来季も変わらないでしょう。
その中でどう生き残りを賭ける、一発勝負路線の継続か、20打席で4犠打の小技で勝負するか、このあたりはサブロー野球を見てからでないと何とも言えずしかしサブロー頭のままであれば難しい、代打にしろ代走にしろ守備固めにしろ小技にしろ、動きが小さいのが今季でした。
二軍では205打席で.305と打てていて、やっぱ出してあげるのが正解か、チームとしての万が一なら和田らがいるし、です。
しんどい
【オリオン村査定】 2600万円 → 2340万円 (▼10%)
昨オフと同じ10%ダウンとしました。
出場数からしてもっと踏みこむ500万円、20%に近くも考えましたがシーズンの過半を一軍でスタンバイして、使わなかったのはベンチの問題が大きいです。
球団の査定は200万円の下げでもっと緩い、だからと言って来季もこんなだと一気にゼロがありえてしんどいに違いはありません。