49 立松由宇 内野手 26歳 年俸1000万円
【2025年成績】 4試合 6打数 0得点 0安打 打率.000 0二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 0盗塁 0四死球 3三振 得点圏打率.000
世間的に一流企業とされる日本生命でもきっとこの年齢で1000万円はもらえない、さらに4000万円もの契約金をもらって目先はいいでしょうがもしプロ野球人生が短命で終わったときの収支はどうか、プロ入りをしなければ野球入社であっても引退後に営業職なり事務職なりで路頭に迷うことはありません。
今、立松は何を想う、入団経緯もあって目をかけられたルーキーイヤーでしたがそれがいつまで続くか分からない、リセットされる覚悟が必要です。
ニーズ
捕手もできるファースト、の特性にアドバンテージがあるようで実はそうでもなく、そしてこの一年で状況がガラッと変わりました。
こと捕手については佐藤の覚醒と寺地の兆しが見られた昨季、寺地にはまだ時間がかかるだろうと佐藤、田村に次ぐ第三捕手の役割を期待したにしても今となってはチームとして嬉しい誤算、立松には厳しい現実、寺地の台頭で捕手としてのニーズはかなり下がったと見ていいでしょう。
じゃあファースト、はソトが残留してサードからこぼれたときの上田、安田、さらには山口と目白押しで、立松が守るシーンが想像しづらいです。
新人合同自主トレの時点で既にキャッチャーミット、内野用、外野用、ファーストミットの4つを持参と準備万端か迷走か、6巡目でユーティリティ前提と割り切るのもありですがそこを目標にするとそこには届かない、レギュラー獲得の気持ちを捨てずにいるが肝要です。
サード
ではどこを狙うか、石伊の入社でファーストに追いやられた本来の捕手は期待薄です。
セカンド送球が捕って間があってのよいしょって感じでキャッチングではミットからポロポロとこぼれてパスボールもやらかす、2年のブランクがある上にプロのキレに追い付いていないのでしょう、リードはベンチの指示が大きいにしてもディフェンス面での不安が強くあります。
一軍ではファーストでスタメンがあるなどしましたがベースカバーが遅れたときのスローイングなどに判断ミス、遅れが目立ちました。
二軍でマスクを被ったのは17試合でファーストが20試合、他には外野が6試合でサードが2試合、捕手の負担をかけすぎず徐々にではあっても全体に占める割合が小さくてむしろユーティリティの色が濃く、立松の今後を模索するよりチーム事情に重きを置いたと見えなくもありません。
自分としてはサードかな、サードも安田、上田、可能性として池田、中村奨と厳しくはありますが、山本なんて構想もあるし、しかしユーティリティに振り切るとしても通らなければならない道で故障、手術をした箇所を考えればなおさらに、体への負荷を考えればサードをメインがよいと考えます。
視界不良
その故障、フレッシュオールスターに選出されるも両股関節唇損傷で辞退となって関節鏡視下股関節唇形成術は契約更改での会見で「ダッシュは7割くらいできるようになりました」がもう7割なのかまだ7割なのか、オフのイベントに引っ張り出されていることで大丈夫とはいかないのがロッテです。
守りへの大きなハードルになって森みたいな豪快なバッティングフォームにも影響が出そう、どう考えても捕手をやらせたからだろうと思ってしまう怪我が攻守ともに足を引っ張る不運を乗り越えられるか、この状況でも「キャッチャーの準備もしとけと言われている」となれば視界不良です。
打つ
【オリオン村査定】 1000万円 → 900万円 (▼10%)
もっと下げようかとも思いましたが諸般の事情を鑑みてこの程度に、しかし球団査定は現状維持でした。
負い目もあるのでしょう、入団時に何らかの約束がされたかもしれない、年齢があるにしても6巡目にしては好待遇の契約金、年俸に練習試合で4打席4三振でもオープン戦で使ってもらえて結果としては贔屓の引き倒し、そこからの脱却がまずの目標です。
一時期は好調だった二軍でのバッティングも終わってみれば100打席以上で.235と期待ハズレで、守備以上にここを何とかしなければなりません。