2025年通信簿 45 植田将太

45 植田将太 捕手 28歳 年俸500万円

【2025年成績】 5試合 5打数 0得点 1安打 打率.200 0二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 0盗塁 0四死球 0三振 得点圏打率.000

これまで何度か一軍登録はありましたが第三捕手でいるだけ、が珍しくなく出場せずに抹消も度々あって、今季も1ヶ月半の一軍で出場は5試合でした。
そんな中でやっと待望のプロ初ヒットを放って柿沼との生存競争を勝ち抜いて、次なる目標は一軍定着でしょう。
名門慶大出身ながらも大学時代は郡司の控えで僅かに7試合1安打、育成枠でスタートしての這い上がりの第二ステージを楽しみに見守ります。

お立ち台

4月下旬、7月上旬に昇格しましたが守備のみで打席が無いままに抹消されて三度目の正直、9月下旬に今季初スタメンマスクは通算3試合目でこれまでが巨人、広島と交流戦だったためパシフィックを相手にはプロ初、そして初めて最後までマスクを被ったフル出場です。
さらには併殺を含む3タコだったのにプロ初お立ち台、唐川が植田を指名してバッテリーを組んでお立ち台も然り、二軍でめげることなくひたむきに頑張っている姿を見ての引っ張り上げは本人もですがファンも涙ちょちょぎれ、感動のシーンでした。
実際にルーキーイヤーなどは箸にも棒にもかからないバッティングだったものが着実に力を付けて、とは言っても2割にやっと乗せる程度ですがそれでも努力は裏切らない、一軍では披露できませんでしたがチーム随一の強肩という武器がありレギュラーは難しい、しかしリードを養えば一軍は難しくないです。

プロ初ヒット

そして一週間後に再びのスタメンマスクは美馬の引退試合、これも美馬の指名だったかもしれません。
待望のプロ初ヒットは高く上がった飛球が風に流されたかショートとセンターの間に落ちるポテンに近いものでしたが、ベンチもスタンドも大盛り上がりです。
それなのに引っくり返された直後の三打席目に、チャンスでもないイニングの頭で代打を出されて勝ちにこだわれば分からなくもないですが最下位独走の最終盤戦、ある意味で吉井野球を象徴するかのような仕打ちをされて悔しくもこれをバネに来季は新体制で信頼を高めていくのみです。

一芸

牛歩でも着実に前に進んでいますがことバッティングで佐藤、寺地に近付くのは現実的ではなく、こればっかりは投手との共同作業で植田一人が頑張ってどうこうなるものではないですがとっておきの一芸、肩をアピールしていきたい、あとは小技を究めたい、最低限の打撃はこなしたいです。
非力の自覚があるのか小さめの構えなのにスイングが大きいのが気にはなって、コンタクト重視にすれば伸びる余地はまだあると思います。
とにかく走られまくった今季にサブロー監督が弱点と認識して植田には目立つに絶好のチャンスを逃してはならぬ、かなり重要な2026年になるでしょう。

ご祝儀込み

【オリオン村査定】 500万円 → 675万円 (△35%)

シーズンの約1/3を一軍で最低保証年俸との差額が支給されて実質的には850万円強をベースに、間を取ってのアップ査定です。
率だけを見ればそこまでと思ってしまいますが額は小さい、ご祝儀も込めてです。
球団の査定は100万円アップでまあ出場数では妥当なところで、でも第三捕手の存在意義を考えるとシビアかな、気の毒に思えてなりません。

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