44 宮崎竜成 内野手 25歳 年俸1400万円
【2025年成績】 39試合 98打数 7得点 19安打 打率.194 3二塁打 0三塁打 0本塁打 3打点 1盗塁 7四死球 31三振 得点圏打率.105
ルーキーながら一軍で39試合110打席となれば頑張ったね、しかし大卒社会人の2巡目では期待ハズレすぎます。
でもまあ同条件の藤岡も.230でしかなく全試合出場は井口監督の頑固が無ければ実現せず、同じ頑固で見守れば近しい数字を残せたかもしれません。
しかしどんぐりの背比べにピックアップする理由は無く来季もこの程度だとその他大勢にまっしぐら、大卒社会人の正念場はすぐにやってきます。
評価は
ドラフトのときの担当スカウトのコメントは走攻守三拍子揃って広角に長打を打てる、でした。
二軍では310打席で.267、6発を含む24長打は安打数の1/3で体付きで期待していなかった脚力は5盗塁ながらもリーグ最多の7三塁打とそのレベルでは片鱗を見せたと言えなくもない、これが一軍であれば当然に、二軍でも大学生もしくは高卒社会人ならまた別の評価になったでしょう。
分かりやすいのは藤原と同級生だよと、山口と同級生だよと、もひとつ言えば友杉と同級生だよと、残された時間がさほどにあるとは考えづらいです。
ちぐはぐ
断面で見ればおっと思うものはありました。
打席に雰囲気があって2割前後をうろちょろしている感じではなく、副産物として山盛りの三振はあれど思い切りのよさはチームで稀有な存在です。
守備でも上手い!ってのはありませんが下手ではなく無難にこなして肩はやや弱めかな、ちょっとしたグラブ捌きや打球判断で長者の雰囲気を垣間見せました。
宮崎に気の毒だったのはどういう意図で獲ったのか編成と現場に掛け違いが無かったのか、当たり前に藤岡への刺客だと思いきや入団前にサードの練習を始めてさらには中村奨のセカンド直訴、西川のショート構想がポシャったからかショートまでやらされて、無駄な負荷をかけた愚策です。
肝心のバッティングでは「センターから左方向に伸びていくのが、自分としては理想の打球」「引っ張ると自分的には良くないスイングにつながっているので、その経験を踏まえて、引っ張らないでおこうってよりかは、いいスイングしたら逆方向に飛ぶっていうような自分の感覚ではある」と福浦コーディネーターが舌なめずりをしそうな、ところがこと一軍では分母が小さいながらも引っ張って4割台、流して0割台のちぐはぐさです。
サンシャイン宮崎
端的に言えば廣畑、菊地の野手版、意外なほどにチャンスをもらえど数字よりキャラが目立って、今後が心配になります。
新入団選手発表会でアピールポイントを「明るさ」として有言実行に明るいのはいい、同期が比較的に大人しめだった中で資質があるのが宮崎かなと思っていましたがやらされて始まった円陣での絶叫がお約束となってサンシャイン宮崎、色モノで終わらないよう願うばかりです。
そのためにも掲げた100試合の目標をクリアせよ、今江に怒鳴った有藤御大なら「出たいじゃない、出ると言え!」とカミナリでしょう。
うはうは目指して
【オリオン村査定】 1400万円 → 1400万円 (±0%)
一軍在籍日数がそれなりにあって踏まえたアップも考えましたが甘えにならぬよう、敢えて現状維持に留めました。
球団は100万円アップと中途半端なだったら一軍最低保証まで上げればいいのに、どうあれ新人王の西川に大きく差を付けられて倍近かった廣池に迫られてプロの厳しい現実をひしひしと感じているはずで、目標を達すれば倍増もいける、うはうはを目指して頑張りましょう。