43 石垣雅海 内野手 27歳 年俸900万円
【2025年成績】 20試合 14打数 0得点 2安打 打率.143 1二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 1盗塁 4四死球 5三振 得点圏打率.000
前年より出場機会を増やしましたが10打席が20打席は誤差みたいなものでなるほど消極的な現役ドラフト、そんな石垣でした。
本人の意欲はさておき端っからレギュラー争いの一角を期待されていたわけではないにしてももうちょっとはやれるかと思っていて残念、入れ代わりの平沢も似た低迷でチームとして現場として頑張ってリストアップしましたつもりがそうではなかった、現実は厳しいです。
特徴が無いのが特徴みたいになってしまって生き残るには特徴を出すしかない、でなければ名前ですら埋没してしまう来季になってしまいます。
浦和漬け
じゃあ特徴って何となると中日時代は守れてたまに一発の長打、と聞いていて昨季の二軍では300打席以上で5発とたまにすぎましたがそこまでの出番を与えられて目をかけられてはいたのでしょう、しかし逆に言えばそれでこの結果に見切られた感が否めません。
今季も二軍で71試合244打席がありながらも2発で率も.217と期待ハズレ、ほぼ浦和漬けだったのも仕方がないです。
一軍で3本塁打のシーズンもありましたが身長に満たない打率で1等賞金が低い宝くじ、買い手が減っていくのも必然でしょう。
チームに渇望のパンチ力というところでは捉えたときの打球に伸びはありますが角度が付かない、よほどでなければスタンドインは難しいです。
好事魔多し
出足は悪くありませんでした。
名前負けをせずに無事に石垣の海に臨んで一軍扱い、中村奨ですら最初から回転した練習試合では遅めのスタートだったものの9打席3安打で目立ちます。
しかしオープン戦に入るとほぼチャンスをもらえず5試合8打席でヒットは1本、当然に開幕一軍を逃しました。
ところが理由を失念しましたが安田がいきなりの二軍落ちで代わりに昇格した地元開幕カードで七番サードでのスタメンに抜擢されて、移籍後初ヒットを含む名刺代わりのマルチで勢いに乗るかと思いきや次のカードで一塁に走り込んだ際に左足ハムストリングの張りによる抹消です。
必死に走ったのでしょう、しかし走っただけでのこれは厳しい言い方になりますがアクシデントではなく鍛錬不足、そう断じざるをえません。
茶谷被り
その後は安田の復調があり6月に再昇格するもスタメンでの出場は限られて、終わってみればデビュー戦での2安打のみで終わりました。
ポジションもサード、二遊間が多かったものがファーストでの守備固めが増えてまさに茶谷被り、茶谷に比べればまだ使われていましたがそれも長くは続かずに8月頭を最後にさらば一軍、こうなるとあのハムストリングが痛すぎた、幸運の女神には前髪しかないを地で行った石垣です。
申し訳ないけどいると助かるけどいなくても困らない存在で、ステレオタイプなことを言えば移籍に際しての「長打力とか、いろんなポジションをこなせる守備力を見てほしい」を実践するしかなく、このままでは二軍で試合をやる要員になってしまいかねません。
4四球で出塁率が高かったのは文字どおりに平沢との入れ代わり、ではなく二軍で17四球となればたまたまでしょう、きっと特徴にはならないです。
背海の陣
【オリオン村査定】 900万円 → 800万円 (▼11%)
一軍にいた54日間で一軍最低保証との差額を支給されて実質は約1150万円の今季と考えれば厳しくはあれ、100万円ダウンとしました。
球団の査定は現状維持で例えば茶谷が1800万円、立松が1000万円と考えると妥当ではあって、うん、妥当ではあります。
来季は100試合以上と目標をぶち上げて64層、いや64試合を超えてくれれば躍進でしょう、石垣改め石垣雅、背海の陣の心持ちでやるしかないです。