3 角中勝也 外野手 38歳 年俸6600万円
【2025年成績】 27試合 42打数 3得点 7安打 打率.167 0二塁打 0三塁打 1本塁打 5打点 1盗塁 8四死球 9三振 得点圏打率.133
2割5分前後をうろちょろしてヤバい雰囲気を一昨年、そして昨季と持ち直した角中でしたが、今季に一気に数字が悪化しました。
率を1割以上も落として二度の二軍落ちは7月中旬を最後に浦和暮らし、100打席に満たなかったのは15年ぶりです。
二軍でも.255とぱっとせず、ブログを始めたときに在籍していた唯一の生き残りが遂に消えるかとも思っていましたがここまでそういった話は無く、荻野とともには影響が大きいとの判断で若い方を残したのか、ルーキーイヤーから推している贔屓の来季が嬉しくも微妙ではあります。
実質5月で終わる
出足は悪くもありませんでした。
スタメンは多くなかったものの4月早々にアーチをかっ飛ばすなどベテランここに在り、GW前までは2割7分台をキープです。
それが5月に入って急ブレーキで1割台に落ちて半ばで抹消されて、1ヶ月弱で戻ってくるも打撃は湿ったままで再度の抹消で今季が終わりました。
最初の抹消までは四球も選べて出塁率もいけていたものが徐々に面影が無くなって、再昇格後は全てが代打でしたが9打席で1安打0四球ではどうにもなりません。
粘れなくなった
角中は意外に分かりやすくて持ち味の粘りが無くなったら打てなくなる、5月以降がまさにそれでした。
藤原や小川が参考にしたとも言われる腰を低く落とした打撃フォームは当然に下半身に負荷がかかって、40代手前の角中にはきつかったでしょう。
下がしっかりしないと手打ちになりがちでミスショットが多くなった理由にも思えて、加齢に伴う衰えは角中ですら抗うことはできません。
1500試合出場を達成しましたが目標としていた1500本安打は残り156本と果てしなく遠い、背番号を受け継いだサブローを抜いて球団歴代10位に浮上して現実的に目指すのは9位の山崎ですがそれでも67本は霞んで見えて、色気を出さず着実に一本ずつ積み上げていくのみです。
手抜き無し
そんな状況でも手は抜きません。
老体に体力温存でゆるりと走っても誰も文句は言わないでしょうに凡打で全力疾走は頭が下がる思いで、なぜチームメイトが倣わないかがさっぱり分からない、鎌ケ谷でも同じで真面目に走る角中にだらりと走る若手たち、腹立たしくなりますし哀しくもあります。
独立リーグ出身の先駆者として二度の首位打者、19年の現役生活に学ぶところが多いのに、あまりにもったいないです。
20年目
【オリオン村査定】 6600万円 → 任意引退
とは言え、現状を鑑みれば引退するものと思っていました。
若手の不甲斐なさを常々口にしていたのもあり西川、山本の台頭に満足してバットを置く、美しい流れです。
突拍子もない言動がある角中だけにまだ何があるか分かりませんがこのままなら来季は節目の20年目、続けて活躍できないジンクスが発動されれば出番はいくらでもあるでしょう、上手くもなく守りたくもないであろう外野を二軍戦で守るなど気持ちは切れていません。
昭和の野球を掲げるサブロー監督の下でただ一人の昭和生まれの角中が活躍する、そんな姿を見てみたいです。
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