2025年通信簿 25 岡大海

25 岡大海 外野手 34歳 年俸7000万円

【2025年成績】 65試合 157打数 17得点 43安打 打率.274 6二塁打 1三塁打 2本塁打 18打点 3盗塁 22四死球 36三振 得点圏打率.333

珍しくも複数年契約が大当たりだった昨季、島内とは違って大人しく契約どおりの二年目は体調面で躓きました。
それでも出場できた試合では勝負強いバッティングでさすがだ、梵天丸もかくありたい、中村奨や田村、来季以降の藤岡に爪の垢を煎じて飲ませたいです。
ともあれ気が付けば身体能力オバケと言われた岡も来季に35歳で選手寿命が延びた昨今でもベテランの域で外野陣に若手が台頭しての契約最終年、正念場です。

寄る年波

そんな若手の台頭だけが理由でなく30代半ばには休みを与える吉井監督、まさかの岡に代走、そして守備固め、でした。
しかし打撃に衰えは見られず開幕当初は核弾頭を任されてのロケットスタートで4月半ばまでは3割台をキープして、4月末までに盗塁が3つです。
ところが4月下旬以降に急激に数字を落として2割ちょいまでになってしまい代打を出される始末、まだ春先で疲れどうこうには早いですし理由は分かりません。
これが寄る年波によるものであれば吉井監督のベテラン扱いは正しかったことになり、逆に中途半端な休みが岡を狂わせた可能性もあります。

好事魔多し

それが一転したのが6月、ロケットスタートを超える打ちまくりでした。
6月の月間打率は3割を大きく超えて7月も3割をキープして、核弾頭から下位もしくは代打での起用が目立ち始めましたが前月までと起用に大きな差は無く、強いて挙げればDHが増えましたがこれはサブロー頭が山本を使い始めて押し出される形になっただけで疲労対策ではないでしょう。
ただ目的が違っても結果として体調維持に繋がったのはある、歯車が噛み合っての復調でした。
そこに好事魔多し、7月半ばの試合中に左足ふくらはぎ張りで途中交代したと思ったら左腓腹筋の筋損傷で抹消、復帰まで二か月近くもかかる想定外です。

都城に行って欲しかった

長引いたのは加齢による治癒力低下が災いしたのかもしれません。
しかし「昨年に引き続き引っ張った打球がゴロにならないように意識して」と終活なんて考えていない岡はレギュラーを諦めていないでしょう、外から見ていると守備、走塁、スタミナ的に衰えがある扱いだった吉井監督がサブロー監督に代わってどうなるか、都城に益田が許されたなら岡も志願するがよかったと思います。
守れる外野手が増えて2年ぶりのファーストが今後も増える気がして、その練習を兼ねてです。

10年目に向かって

【オリオン村査定】 7000万円 → 7000万円 (±0%) ※3年契約3年目

契約が切れる35歳のオフ、最低でも今季の数字を維持したいです。
荻野への肩叩きは石川慎との天秤かと思っていましたが実は岡だったのかなぁ、30代になって数字が安定してきたのもどこか荻野に似ている、移籍して来季で9年目は日本ハム時代を知らない人もいそうでほぼ生え抜き、10年目を迎えるためにも数字で示しましょう。

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