2025年通信簿 2 松川虎生

2 松川虎生 捕手 22歳 年俸1700万円

【2025年成績】 6試合 8打数 0得点 0安打 打率.000 0二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 0盗塁 1四死球 3三振 得点圏打率.000

今季もほぼ二軍で終わりました。
あの完全試合バッテリーから急激な右肩下がりで一軍はおろか二軍ですら盤石なレギュラーではなく、マスクを被った試合こそ最多ですがシーズン中盤以降は富山が台頭して宮崎でも然り、このままだと来季は二軍で二番手以降になってもおかしくない流れです。
もし進学していたら大学4年生でこのドラフトにかかったかどうか、プロ志望届を出せたかどうか、そんなことを思ってしまう現状です。

井口閥?

井口監督が望んで指名して高卒ルーキーで開幕マスクを任せて、それが吉井監督になって3年間の不遇と言えないこともないです。
いつのまにかPAMSに所属していて井口閥と見做されてのものだったりして、ちなみに同じくPAMSの美馬も吉井ロッテでは活躍できませんでした。
就任当初から松川には足りていないと二軍での鍛錬を求めた吉井監督の思惑が奈辺にあったか分かりませんが、浮上できなかったのは松川自身の問題です。

屈辱

今春に「もう4年目なので、結果を出さないと」と自覚があった松川ですが、愛斗とともにのダイエットで5キロ減量も結果が伴いませんでした。
ちょこちょこと小さな故障があった昨季とは違って今季はほぼプレーができる状態でも確固たるレギュラーを掴めなかったのは二軍ベンチの方針があるにせよ植田、富山らと交互の出場でそこで爪痕を残せず、松川でないと、松川を使ってみたい、そう思わせられなかった現実です。
立松の辞退でフレッシュオールスターの代替選手となりましたがオールスター出場経験があっての4年目では屈辱でしかなく、しかしそれが今の立ち位置です。
オールスターに出場した後にフレッシュオールスターの順番は珍しい、もしかしたら史上初かもしれません。

打てない

結局のところ諸悪の根源は打てない、そこに尽きます。
強打の捕手との触れ込みは二軍で.235でしかなく植田、富山が2割ちょいの相対論で出番を増やしましたが、昨季の時点でルーキー寺地に負けていて富山が徐々に力を付けて、その寺地が二年目に躓かず佐藤が復活すれば一軍ははるかに遠い、足元では富山の成長に脅かされるでしょうし岡村も加わります。
鎌ケ谷で見ていても打てそうな気配が無く、相変わらずに引っ張れないのは体付きに見合わず非力ってのがあるにしてもこねるような手首の使い方がどうにも気になって、袴田みたい、直近で強く引っ張る打撃がありましたが続かずいくら捕手はまず守りと言ってもこれでは苦しいままでしょう。
卓越したフレーミングなど守りでは一日の長があって自衛隊に徹するのもありか、しかし最終目的地は一軍の第三捕手となります。

大幅ダウン

【オリオン村査定】 1700万円 → 1360万円(▼20%)

昨オフに続く大幅ダウンは避けられません。
二軍でせめて2割6分程度を打てないとよほど故障者が出なければ一軍は難しく、ただ守りでは一軍でも不足は無いことで思いきって出してあげるのが本人のためなのか、守りだけの捕手にニーズがあるかは知らんけど、来季もこんな感じだとそういった議論すらできなくなるでしょう。

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