2025年通信簿 130 谷村剛

130 谷村剛 内野手 19歳 年俸260万円

【2025年成績】 E 44試合 104打数 8得点 15安打 打率.144 1二塁打 1三塁打 1本塁打 4打点 0盗塁 2四死球 36三振

育成枠指名ながらも1巡目、しかし高校生、何とも言えない谷村の一年目でした。
100打席以上とかなりチャンスをもらったと言えなくもないですが勝又のルーキーイヤーは1割台でも規定打席に達して、もちろんチーム事情に左右されて一概に比較はできませんが本人にはこんなはずじゃなかった感が強いやもしれず、前向きに考えればそれも経験です。
哀しいかな一軍のサードが固定できずに谷村にチャンスが無いわけじゃない、3年スパンで考えれば、よって来季は確かな積み上げが欲しくあります。

和歌山閥

吉井監督の中学の後輩という和歌山閥臭がしないこともないです。
しかしそれも一つのきっかけではあって結果を残せばノープロブレム、ところが残念なことに上手くいきませんでした。
忖度があったにしても開幕早々のスタメン起用でプロ初ヒットを打って松石ロードに乗るかとの期待があって、そこそこ辛抱強く使ってもらいましたがプロの壁に跳ね返されて自慢の打撃のみならず守備でもミスがあって、学ぶこと、鍛えることが山積しています。

紀州の角中

これ、ホントにそう呼ばれていたのかロッテの指名でこじつけられたか、紀州の角中です。
変態打法ではなくコンタクト率の高さが理由とされていて、それならば目指せ角中かと思いきや吉田正とこのあたりは死語かもしれませんが現代っ子です。
何打席か見ましたがフォームは筒香チックでやや開きがちは左腕だったが理由ならいいけどフェニックスリーグではその左腕から逆方向に叩き込んでパワーを見せ付けて、新入団選手発表会で「力強いスイング」をアピールしてなおさらに角中ではなく吉田正でしょう。

打ちたがり?

守備はサードオンリーで酷く下手ではないですが固い、捕って流れるようなスローイングはまだまだです。
入寮に際して叔父さんにもらったキャッチャーミットを持ってきたと話題になりましたが、ざっと経歴を見た限りでは捕手の経験は無くお守りみたいなものなのか、動きの感じだとサード以外ではあってファーストぐらいとなればとにかく打たねば話が始まらないタイプでしょう。
その打撃では106打席で104打数と四球は僅かに2つ、ロッテな早打ちと言うよりは打ちたがりにも思えて、三振の多さで分かるとおりにプロのスピード、キレに対応しきれずとにかく振っているイメージ、は場数を踏むことで見られる判断力、感覚を養うが当面の目標です。

サラリーマンを超えろ

【オリオン村査定】 260万円 → 270万円 (△4%)

ペースアップ分の昇給で球団の査定と同じです。
ロッテの育成枠選手は何年目でも240万円に貼り付いていたものが数年前から待遇改善に加えてベースアップがある、よきことです。
しかし三桁のままであればサラリーマンと大して変わらず将来設計が描けない、プロらしい年俸を得るためにも来季は200打席の.250を目指して頑張りましょう。

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