2025年通信簿 120 田中楓基

120 田中楓基 投手 22歳 年俸290万円

【2025年成績】 E 18試合 1勝2敗0S 防御率3.63 34回2/3 38被安打 1被本塁打 13与四球 4与死球 16奪三振

今季は巡り会えず、よって写真にある昨春の石垣島が自分にとって最後のナマ田中楓でした。
ルーキーイヤーに凄い原石を見つけたと喜んだのですが買い被りだったか伸び悩んだのか、プロ野球選手としての人生は4年で幕引きです。
今後も野球を続けて故郷に帰っての社会人野球となればお金をもらって大学に行ったと前向きに、給料が増えたりして、日本ハムが拾ってくれるかもしれません。
ともあれこれで高校のときもドラフト候補でプロ志望届を提出せず進学して1年生ながらも主戦の一人として投げている弟の指名は無くなった、残念です。

制球難

数字としては昨季を上回りました。
ただ見ていないため内容が伴っていたかどうかは不明で、こと田中楓の切り口で戦力外通告が妥当かの判断はできません。
美しすぎるフォームが昨季に手入れが入ったかちょい腕が下がってそれがそのままか元に戻したか、コントロールに難ありは継続でした。
二年目にやや改善の兆しがありましたが昨季、今季と与死球も含めて乱れの傾向で、最後まで足を引っ張った感があります。
ストレートの伸び、キレはよかったのになぁ、持ち味を活かせず弱点を潰せず、そんな田中楓です。

考える力

自覚があってか空振りが取れる球質ではないと、打たせて取るにベクトルを向けた今季です。
功を奏したか9月半ばまで防御率1点台で普通に来季があったはず、しかし9月下旬に6回途中11安打9失点で急降下しました。
なぜこれほど失点するまで投げさせたのか、大丈夫か福浦二軍監督、結果としてこれが田中楓の死命を握ったことになります。
春先には正しいかはともかくとして「僕は指の長さが全然違くて、投げるとスプリットが安定しないので、指一本添えるだけで、安定したのでチェンジアップにしました」と考える力があって、ちょっとの違いで大物になれたのにといまだに未練を引きずっています。

闇が深い

【オリオン村査定】 290万円 → 300万円 (△3%) ※10/7に戦力外通告

ベースアップで再契約の査定としました。
数字だけではないにしても防御率が6点台に近い中村亮を残して田中楓を切る、いつものことですが判断基準が見えないです。
フェニックスリーグに名前があってその二日目に解雇ってのもよく分からん、闇が深いです。

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