二軍キャンプも打ち上がったことで、宮崎シリーズに何人かが合流です。
ここに加わらなかった選手は来月の教育リーグなりオープン戦なりをターゲットに、一週間ちょっとの調整に入ることとなりました。
新たな選手をまず使うでしょうし沖縄で赤点だった八木や廣畑が消えるなど第一次選考が終わったということか、となれば第二次選考の宮崎です。
シード
都城からの合流は澤村、石川柊、西野、一條、益田、田村、岡で、美馬と唐川と荻野と角中と石川慎は一足先に帰葉となりました。
美馬は出遅れっぽい感じがありますが荻野らは外野陣がひしめきあっていて試しをもう少しやりたい意向が働いていそう、ある意味でシードです。
もっともシード校が順当に勝ち上がるとは限らないのがこの世界、ベテランにも目に見える数字が求められます。
カット
糸満で弾かれたのは二木、廣畑、茶谷、藤原で、藤原は守れるようになるまで無理はさせないであれば正しくあります。
よってシンプルにカットされたのは東妻を呪っているであろう二木と廣畑、そして石垣に蹴散らされたに違いない茶谷です。
推してるんだけどなぁ、内野陣は頭数が増えていないためそれでもひしめき合っていて下から切った結果であれば苦しいスタートになってしまいました。
なぜ練習試合扱いかは分かりませんが明日に始まる5連戦、45人もいて幕張で増えることを考えれば開幕キップの争奪戦はまだ序の口です。