そうか、おしりがでかいのか、よいことです。
機動性というところでは足枷にもなりそうですがことバッティングではパワーの源でしょう、下がしっかりしてこそです。
それは投手でも言えて東洋大の投手は過登板もあって気が進まなかった藤岡貴を一転していいんじゃないかと思ったのは、その尻を見たのが理由でした。
プロ入り後は鍛錬を怠ったのかみるみる小さくなってしまい、宮崎には維持してくれ、おしりパワーを期待します。
全員がファーム
石垣島でも都城でもそもそもユニフォームを着ていないシーンが目立ちますが、さすがにブルペンとかでは着ています。
そしてそれはファームユニ、まだ現時点では誰がピンストライプを着られるかが決まっているわけではないというメッセージだと思いたいです。
初日がピンストだったのは正月だったからかな、勝ち取れ、そういったサバイバルを勝ち抜いた逞しい選手を楽しみに待ちましょう。
ツインタワー
サモンズに続いてゲレーロもプルペン入りをしました。
そもそもなぜ切ったのかと疑問に思っていて復帰は喜ばしい、そして投げられさえすればある程度の結果は残してくれるという安心感があります。
そこは大化けの可能性が低いという裏返しではありますが、超えなければならない昨季のハードルがやたら低いのもゲレーロには追い風になるでしょう。
2022年は49試合の防御率3.52でしたからノルマは50試合で防御率が2点台になれば万々歳、国吉と90番台のツインタワーで席巻してください。
ビッグツナ
タワーというところではサモンズも負けていません。
メジャーにありがちなリリースで倒れ込むようなフォームではなくオーソドックス、少なくはないですがそこまでコントロールを気にしないでよさそうな実績がそのままに長身左腕となればヒルマンにならないかなぁ、流出のリスクはありますがはまれば長くやれそうな今季に30歳です。
ねじ伏せるタイプではなく変化球を駆使して打ち取るのが身上なのか、ハードルがメルセデスとゲレーロに比べて高めですが頑張っていきましょう。
無駄、無駄、無駄、無駄~
JOJOが叫んでいます。
この時期の強化試合って何の意味があるのか、大事な開幕前に勘弁してください。
これが最終的な侍ジャパンに繋がればいいですが現時点では可能性を模索、と言うよりはどこも拠出を嫌がってとりあえず集めます的なのが実際ではないかと、選ばれた選手には申し訳ないながらも昨秋のプレミア12もそうでしたし、岡本ら辞退する選手が相次ぎました。
建前は故障ですが本戦で選ばれるであろう面々に無理する理由が無かっただけ、高部なんかはまず無事に開幕を迎えるのが最優先で見習ってもらいたいです。