中村奨がセカンド復帰を直訴したことで注目される藤岡の動向は、とりあえず現時点では「来季も二塁で?」の問いに「そうですね、はい」だそうです。
とは言っても吉井監督とそういった話をしていなければそう回答するしかなく、これで中村奨vs藤岡の抗争が勃発するとは限りません。
エチェバリアに押し出されてサードを守ったときに「何か違う」とショートに戻ったこともあって本人の意向でサードとなるのは無い、違うだろうとは思いますが奨吾のチームで結果的にそこに回される可能性はあって、一方で石垣島で繰り返しセカンドの練習をしていたことを考えればこだわりもありそうです。
あまり藤岡に無体なことはできないだろうとは来季に国内FA権の取得が濃厚で、そもそも中村奨の直訴を吉井監督がいい加減にしろと蹴飛ばすかもしれません。
抗争を見てみたくはありますが小川は友杉にぶつけるとしても宮崎を獲った意味が無くなりそうでそれはそれで拙い、吉井監督のコメントが待たれます。
三年だったのか・・・
澤村は現状維持、どうやら二年だと思っていた複数年契約は三年だったようです。
高いなぁ、年俸分は働いてもらわないと、数字はそれなりでも痛いところで打たれた印象が強いだけに挽回をお願いしたいです。
さすがにこれ以上の長い複数年でしたなんてのは考えづらく40代を目指すのであれば確かな貢献を、ロッテファンだけでなく奥様も喜ばせてください。
そりゃそうよ
美馬は限度額を大きく超える1億円ダウンです。
「本当に正直クビだと思っていた」ってそりゃそうよ、クビと言いますか引退だと思っていました。
ここにきて夏場に膝を痛めていたなんて話が出てそのあたりも考慮されたのか、体調さえ万全であればと、そうあってももらいたいです。
落としどころかな
そんな美馬、あるいは唐川と競う形になりそうな石川歩です。
大幅ダウンの査定をしましたが功労者には甘いため億の維持があるかもしれないと、まあいいところでしょう。
こちらも40代を目指すのであれば奮投しなければならない2025年、その鍵はとにもかくにもストレート、どうしても145キロが必須となります。