西野の残留が発表されました。
仕事が早いのはよいことで昨オフの岡もそうでしたし、喜ばしいです。
アップ査定は間違いありませんが1億5000万の3年契約は出来高込みではなくこれに出来高がプラスされるのには驚きしかなく、佐々木を叩き売りしての「勝つつもりが無い」との厳しい指摘が西野にとって追い風になったような、あるいは時折にある大盤振る舞い症候群の発作かもしれません。
ともあれ守護神のときに一瞬で終わってしまったミリオンダラーズ入りに再度でそれ相応しい西野であってくれよと、頑張ってください。
小島ウハウハ
しれっと記事を削除したようですが機関紙は午前中に3年6億とも報じて、さすがにそりゃ無いだろうとは思いましたが出来高を込みと考えればそれに近いものになりそう、そしてこれは他の選手の交渉にも当然に影響を及ぼすのは必至で、その筆頭が小島でしょう。
西野より安いってのはありえず最低でも1億5000万はほぼ1.5倍増、順調であれば2026年に国内FA権を取得しますしその気があるかは分かりませんがポスティングを言い出すかもしれず、ロッテではあまり前例がありませんがこの段階で大型の複数年契約となる可能性もあるように思います。
その場合は単年2億は最低ラインでしょうし、種市も倍増で大台だったりして、一年早かったと岡が悔しがっているかもしれません。
哀しいジョーク
秋季練習は今日が最終日で取材に応じた吉井監督です。
報じられる中心が秋季練習ではなくそれに参加もしていない佐々木ってのが残念すぎますがメディアとすれば当然で、そしてそれに応えてエールを贈る吉井監督には苦々しく思っているロッテファンもいそう、自分なんかもそうですが、形ばかりでさらっと終わらせてもらいたかったです。
そして「もしかしたら球団が大物のFA選手を取ってくれるかもしれないですし…」をジョークとされてしまう哀しさよ、本人がジョークと断ってのコメントであればまだしも世間からあり得ないと思われている証左で、そしてそれは正しい、正しすぎてぐうの音も出ません。
そして今年も
アホらしいGG賞です。
選ばれた選手にどうこう言うつもりはありませんが当たり前の批判があって、こういった一部の見識に欠ける記者のせいで価値が無いとまで言われてしまいます。
ロッテの受賞者はゼロで小島があと1票でしたが仕方なし、それよりもソトの22票や中村奨の7票、昔であればともかく今の荻野の2票もそう、ロッテ担当の記者がこれほどいるとは思えませんからセントラル専でパシフィックがよく分からない記者がソトに、中村奨と荻野には昔のイメージで投票したのでしょう。
投票前に有資格者のリストぐらいは配っているでしょうが参考値として守備成績に加えてUZRも記載すればこういったアホなことにはならないと思うのですが記名式にしないとそれでも変わらないかな、GG賞だけでなく記者投票による受賞の価値は名誉賞でしかないと思わざるをえません。