狂ってる・・・

PSの最新機、PS5 Proが発表されました。
価格は11万9980円って狂っているとしか言い様が無く、いや、それだけ日本人が貧乏になったということかもしれません。
699.99ドルはもちろん全ての人がそうではないでしょうがビッグマックが5.69ドルは日本円で800円強と日本の約1.7倍となればアメリカでは6万円ぐらいの感覚なのか、そしてチケット価格が急激な右肩上がりなのと同じく娯楽には金をかけるのが一般的な世の中になりつつあるのでしょう。
PS5が今月に価格改定されてドライブ搭載モデルが7万9980円、非搭載モデルが7万2980円とともに1万3000円も値上がりしたため新型が10万円台になるだろうとの推測はされていましたが、それをはるかに上回って笑うしかなく、さすがにいつもの転売屋が横行にはならないのではと思われます。

値上げがきつい

PS5の値上げとPS5 Proの高価格設定のどちらとも痛いですが、どちらかと問われれば値上げがきついです。
PS4まではモデルが進むにつれて小型化、値下がりがこれまでで、その値下げ対策的なものがあってのPS4 Proだと受け止めていました。
しかし旧モデルまで値上げとなるともう構造が変わったとしか、変えたとしか、やれ人件費だ部品コストだ円安だ、は些末な問題にも思えてきます。

PS6まで待つか

PS5の値上がりがきつい理由の最たるものは、はい、まだ所持していません。
よってPS5のゲームソフトは買っても積みゲーとなっていて、それどころかPS4ですら開梱したはいいけどモニターと繋いでいないオブジェです。
最後にゲームをやったのっていつだろう、来季は現地観戦が劇的に減る予定でゲームをまた始めようかと思っていましたがまずPS4を片付けるのが先でPS5は買わなくてもいいかな、まだ、そもそもディスク派でドライブ非搭載モデルしか無いPS5 Proは別売りドライブを買ってまでと思うものではありません。
そう考えるとPS4 ProからPS5までが4年でその4年後のPS6まで待つのが正解か、下位互換に不安がありますし20万円ぐらいしそうですが、そのときはそのときで現地観戦を見切ったように最新ゲームとおさらばすればよい、例えばFF1からまたやり直すのも一興です。

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