佐々木がトレードだってさ

これも時代なのか、単なる個人のTwitter投稿が記事になってしまいます。
ロッテ・佐々木朗希の電撃トレード」なるものが話題になっているらしく、交換相手は鈴木、山本拓、矢澤だそうです。
メジャーであれば普通だったりもしますが日本でこういったトレードはあり得ないでしょう、落合なんかはそのパターンで絶対に無いと言い切れないのが哀しいですが、昔であればまだしもイメージを気にする今のロッテがその決断をするとはとても思えません。
もしどういった今季であってもこのオフのポスティングが決定していて日本ハムもそれを引き継ぐのであれば佐々木サイドに否は無いでしょうし先を考えればロッテにとっても悪くもないですが、佐々木を出したロッテと獲った日本ハム、目先の戦力面とその姿勢で世間がどちらを評価するかは火を見るより明らかです。

それでも

こんなネタが飛び出してなるほどの声が上がるのは、もっともTwitterの返信は否定だらけですが、ロッテが佐々木を持て余していると映っているからでしょう。
これが今季にさすがのピッチングを披露していればロッテファンは鼻で笑うでしょうが怪物ぶりが影を潜めて、そして何より新庄監督なら何かやるのではとの期待感みたいなものもあって「もしや」とそれが狙いか、YouTubeとは違って閲覧を増やしても儲かるわけでもないでしょうに愉快犯の一種かもしれません。

もし

これが実現するとなると1対3では枠が足りない、どちらが足元を見るかってのもありますがもう少しレベルを上げた二人がいいです。
野手では外野に追いやられた野村が狙い目ですが中村奨の聖域があって獲っても無意味ですし、そうなると先発とリリーフを一人ずつが妥当でしょう。
そうでなくても鈴木+山本拓で充分じゃん、なんて日本ハムには言われてしまいそうですがさておき上原+堀でもぐっときませんし杉浦、石川あたりの昔の名前は論外、そもそも1対複数は落合、清水直とろくなことにならない、うん、ロッテ佐々木で頑張ってもらおう、オフはなるようにしかなりません。

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