石川の代役は無難に美馬かと思っていましたが、先を見据えての小島となりました。
昨季は大きく負け越しましたが防御率からして不憫大王だったわけで、二年連続の規定投球回達成へのご褒美みたいなものでもあるのでしょう。
当然に小島は来季もと意気込んで佐々木朗が本命視されるところでのバチバチが楽しみ、そのためにもさくっと開幕戦を制して実績作りです。
高部･･･
そして不安が疑念に変わった高部は肩の不安とのこと、韓国ロッテとの試合にDHだったのはやはり理由がありました。
打撃に影響が無いのであれば公式戦でも高部DHでそれでポランコのライトが続いているとなれば何だかなぁ、外野の残りポジションは1つだけとなります。
おそらくは左肩だと思われますが強くもない肩がさらに弱まってしまうとしんどい、どうあれファンにできるのはただ待つことのみです。
二木･･･
さらには登板後にリハビリ組になった二木は右太もも肉離れで全治6週間、開幕に間に合いません。
そもそも勘定に入れていないなんて厳しい声も聞かれそうですが18を背負ってのキャリアハイから右肩下がりでゴロゴロと、これではトレード候補にもなりませんし高卒投手台頭の先駆けとなった二木のこの停滞は哀しすぎる、マジで哀しすぎます。
こちらもただ待つことしかできませんので二木を思えば交流戦あたりでニーズが高まる、のはチームとしてはそれはそれで困りものですがいなくても困らない二木もそれはそれで困る、ぐるぐると言葉が堂々巡りしてしまいますがとにかくしっかりと治してください。
